こんにちは!
東大阪市で発達障がい(ASD,ADHD)やグレーゾーンの子どもたちに運動療育を行っている『児童発達支援・放課後等デイサービス 子ども運動教室LUMO(ルーモ)布施校』です!
突然ですが、五感(視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚)のうち、最も情報を処理する能力に特化しているのは、どの感覚かご存知でしょうか。
なんと、五感の中で「視覚」が情報処理の80%以上を担っていると言われています。最も頑張っている感覚であると言えます。
そんな「視覚」の精度を上げるために行うのが、ビジョントレーニングです。
その中でも「追従性眼球運動」を紹介します♪
追従性眼球運動とは、その名の通り目で追うような動きを行う運動です。
例えば、風船をポンポン弾ませたり、ボールを投げたり捕ったり、お手玉をしたりすることで追従性のビジョントレーニングになります。
この追従性眼球運動を行い、目を鍛えることで球技が得意になったり、動いている物への情報処理が上手になったりといった効果が見込めるのです。
その他の取り組みについても気になる方は、ぜひお問い合わせください。
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ビジョントレーニングの必要性
研修会・講演会
24/01/05 17:24