こんにちは!
東大阪市で発達障がい(ASD,ADHD)やグレーゾーンの子どもたちに運動療育を行っている『児童発達支援・放課後等デイサービス 子ども運動教室LUMO(ルーモ)布施校』です!
転びやすい子がつまずかずに歩けるアプローチの方法をお伝えします!
転びやすい原因には足が上手に使えないことや、
バランス感覚の弱さ、低緊張などさまざまな原因があります。
今回は足裏が上手に使えていない子に対したアプローチになります。
まず、1つ目はきりんのポーズで歩く!です。
かかとを思いっきり上げて、
きりんさんくらい大きく背を伸ばします。
できる人は両手を上に伸ばして、きりんさんの頭を作りましょう。
かかとを上げたまま、前に進みます。
ぶつからないように、いろんなところを歩いてください。
30秒、やっていきましょう!
次は後ろ向きに進んでみましょう。
ぶつからないように、周りに気を付けて歩けるところで歩いてください。
こちらも30秒やっていきましょう!
2つ目はペンギンのポーズで歩く!です。
ペンギンポーズはかかとだけをつけて、つま先を上げます。
かわいいペンギンさんになるように手もかわいくつけてください。
ペンギンのポーズも前向きに30秒歩いていきましょう!
終わったら、足をぶらぶらとして休憩をしていきましょう。
次にペンギンのポーズも後ろ向きでやってみましょう。
つま先で歩いてしまいがちな子や、パタパタと歩いてしまう子は
足裏のいろんな部位を使ってあげましょう。
子ども運動教室LUMO布施校では児童発達支援・放課後等デイサービスに携わり、運動療育で日常生活や学校生活での困りごとを減らしていきます。
現在、無料体験受付中!
新しいことに挑戦したいと感じている方、運動療育ってどんなところだろう?と気になっている方、ADHD/ASD/DCDなどお悩みの方がいましたら一度体験にお越しください!
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足裏使えてる?つま先でキリンペンギン歩き
教室の毎日
24/01/31 09:05