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🙄目が合わない=気持ちの問題?実は違う視点もあります

こんにちは!
高井田で発達障がい(ASD,ADHD)やグレーゾーンの子どもたちに運動療育を行っている『児童発達支援・放課後等デイサービス 子ども運動教室LUMO(ルーモ)東大阪校』です!

🌀「名前を呼んでも目が合いにくい」
「話しかけても視線がすぐに外れてしまう」

こうした様子を見ると、
「気持ちが伝わっていないのかな」
「対人面が心配だな」
と、不安になる保護者の方も多いと思います。

💡目が合いにくい事には、
カラダの発達段階が関係している場合もあります。

人が安定して物を見るためには、
・姿勢を保つ力
・頭を支える力
・目だけを動かす力
といった、いくつもの要素が必要になります。

これらは、成長の中で原始反射が少しずつ統合されていく事で育っていきます。

✨例えば、
ATNR(首を動かすと手足が一緒に反応する反射)が残っていると、
頭を動かした時にカラダまで連動しやすくなります。
すると、「目だけで見る」という動きが難しくなり、
視線を合わせ続ける事に疲れてしまう事があります。

また、姿勢を保つ事が大変な場合、
見る事そのものにエネルギーを使うため、
結果として視線を外す行動につながる事もあります。

🌟LUMOの運動療育では、
まずは、カラダ全体の使いやすさを調える運動を通して、
見る事がしんどくなりにくい土台づくりを行います。

カラダが安定してくると、
周りを見る余裕が生まれ、
人や物への意識が自然と広がっていく事も多くあります。

目が合いにくいという姿は、
「できていない」のではなく、
「発達の途中にあるサイン」かもしれません。

未就学期だからこそ、
その子のペースに合わせてカラダの土台を育てていく事が、
これからの生活のしやすさにつながっていくと考えています。

【現在、無料体験受付中!】
新しいことに挑戦したいと感じている方、運動療育ってどんなところだろう?と気になっている方、ADHD/ASD/DCDなどお悩みの方がいましたら一度体験にお越しください!

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