こんにちは！
高井田で発達障がい（ASD,ADHD）やグレーゾーンの子どもたちに運動療育を行っている『児童発達支援・放課後等デイサービス 子ども運動教室LUMO（ルーモ）東大阪校』です！
～集団になると固まってしまうのは、心の弱さではありません～
🌀幼稚園や保育園で
「みんなの前だと動けなくなる」
「集団活動になると固まってしまう」
「先生に声を掛けられても反応できない」
そんな様子を聞くと、
「うちの子、大丈夫かな」
「自信がないのかな」
と心配になりますよね。
ですが、実はこの姿、性格や気持ちの問題だけではない事も多くあります。
🧠原始反射の視点で見る「固まる」反応
集団の中で固まってしまうお子さんには、
原始反射が十分に統合されていない状態が関係している事があります。
特に関係しやすいのが、
・モロー反射
・恐怖・不安に関わる反射
これらが残っていると、
大きな音・人の多さ・視線・指示などを
カラダが「危険」と感じやすくなります。
その結果、
・どう動いていいか分からなくなる
・カラダが緊張して固まる
・頭が真っ白になる
といった反応が出やすくなります。
→これは「怖がり」なのではなく、カラダが身を守ろうとしている反応です。
👀家ではできるのに、集団だとできない理由
「家では元気なのに…」
「少人数なら動けるのに…」
こうした差が出るのも、原始反射の視点では自然な事です。
集団になると、
・音・動き・情報量が一気に増える
・予測しにくい刺激が多くなる
その刺激に対して、
カラダの土台がまだ整いきっていないと、
フリーズ（動けない）反応が出やすくなります。
→大切なのは「慣れさせる」より「整える」
固まる様子を見ると、
「慣れたら大丈夫」
「場数を踏めばできる」
と思われがちですが、
カラダが追いついていない状態で無理に慣れさせると、
緊張や不安が強まってしまう事もあります。
まず大切なのは、
・安心して動けるカラダの土台を調える事
・原始反射に配慮した運動や遊びで感覚を育てる事
です。
🏃♀️LUMO東大阪校でできるアプローチ
LUMO東大阪校では、
・少人数・安心できる環境
・原始反射の統合を意識した運動
・「できた！」を積み重ね、自信を育てる関わり
を通して、
「動ける」「やってみよう」という感覚をカラダから育てていきます。
そうすることで、
・集団でも周りを見る余裕が出る
・動き出すまでの時間が短くなる
・不安があっても挑戦できる
といった変化が見られるようになります。
🌈保護者様へ
集団で固まってしまう姿は、
お子さんなりに一生懸命カラダを守っているサインです。
責める必要も、急がせる必要もありません。
カラダの土台が調ってくると、
「動ける自分」を自然と感じられるようになります。
今はその途中段階。
そう捉えて、安心して見守ってあげてください。
【現在、無料体験受付中！】
新しいことに挑戦したいと感じている方、運動療育ってどんなところだろう？と気になっている方、ADHD/ASD/DCDなどお悩みの方がいましたら一度体験にお越しください！
🔻お問い合わせはこちらです。
🏫LUMO（東大阪校）クラス時間
[平日]10:30~11:15
16:30~17:30
📞電話番号
06-6747-9591
🗾〒557-0054
大阪府東大阪市高井田元町2-9-21 ファーストアベニール103
近鉄 河内永和駅 徒歩3分
JR河内永和 徒歩5分
HPはこちら
https://www.lumo-by-animom.jp/
体験予約はこちら
https://www.lumo-by-animom.jp/contact/
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「みんなの前だと動けなくなる」
「集団活動になると固まってしまう」
「先生に声を掛けられても反応できない」
そんな様子を聞くと、
「うちの子、大丈夫かな」
「自信がないのかな」
と心配になりますよね。
ですが、実はこの姿、性格や気持ちの問題だけではない事も多くあります。
🧠原始反射の視点で見る「固まる」反応
集団の中で固まってしまうお子さんには、
原始反射が十分に統合されていない状態が関係している事があります。
特に関係しやすいのが、
・モロー反射
・恐怖・不安に関わる反射
これらが残っていると、
大きな音・人の多さ・視線・指示などを
カラダが「危険」と感じやすくなります。
その結果、
・どう動いていいか分からなくなる
・カラダが緊張して固まる
・頭が真っ白になる
といった反応が出やすくなります。
→これは「怖がり」なのではなく、カラダが身を守ろうとしている反応です。
👀家ではできるのに、集団だとできない理由
「家では元気なのに…」
「少人数なら動けるのに…」
こうした差が出るのも、原始反射の視点では自然な事です。
集団になると、
・音・動き・情報量が一気に増える
・予測しにくい刺激が多くなる
その刺激に対して、
カラダの土台がまだ整いきっていないと、
フリーズ（動けない）反応が出やすくなります。
→大切なのは「慣れさせる」より「整える」
固まる様子を見ると、
「慣れたら大丈夫」
「場数を踏めばできる」
と思われがちですが、
カラダが追いついていない状態で無理に慣れさせると、
緊張や不安が強まってしまう事もあります。
まず大切なのは、
・安心して動けるカラダの土台を調える事
・原始反射に配慮した運動や遊びで感覚を育てる事
です。
🏃♀️LUMO東大阪校でできるアプローチ
LUMO東大阪校では、
・少人数・安心できる環境
・原始反射の統合を意識した運動
・「できた！」を積み重ね、自信を育てる関わり
を通して、
「動ける」「やってみよう」という感覚をカラダから育てていきます。
そうすることで、
・集団でも周りを見る余裕が出る
・動き出すまでの時間が短くなる
・不安があっても挑戦できる
といった変化が見られるようになります。
🌈保護者様へ
集団で固まってしまう姿は、
お子さんなりに一生懸命カラダを守っているサインです。
責める必要も、急がせる必要もありません。
カラダの土台が調ってくると、
「動ける自分」を自然と感じられるようになります。
今はその途中段階。
そう捉えて、安心して見守ってあげてください。
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