みなさんこんにちは、リミックススタッフです！

今日は朝から雨が降っていますね☔️
そんな日は公園で遊んだりすることができず、お家で退屈そうにしているお子さまも多いのではないでしょうか🌀

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園や学校では、工作活動を授業やあそびの時間に取り入れていますよね！
そこで今日は、療育における「工作活動」をお話ししようと思います！

工作活動が得意な子もいれば、苦手な子もいます。

苦手な理由として
🌀ずっと目で見ているのが苦手
🌀じっと座っているのが苦手
🌀興味のないことに参加できない…
などがありますが、中でも
🌀手先を細かく動かせない…！！
というのがいちばん多いのではないでしょうか？

特に発達障害をもつお子さまは、手先の不器用さも特徴として挙げられており、

大人からすれば「落ち着いて参加してくれない」と思う行動も、本人からすれば苦手な工作活動に参加しなければならないことに対する「抵抗」なのかもしれません。

工作活動は、将来的に、物事の概念を丁寧に捉える力、最後まで物事に取り組む力などにつながります。
とても大切な生きる力を育てる活動といえますね😌


療育現場だけでなく、ご家庭においても
工作活動をするときに大切なことは

💡発達の段階に合わせ、子どもが「どの段階で苦手なものがあるか」を考え、『次の段階に登れるサポート』を工夫して行う
ことです。
子どもが得意なこと、苦手なことを見極めて、得意なことを伸ばし苦手なことを底上げして楽しく活動できるようにサポートしていく必要がありますね！

リミックスでは、運動やダンス療育をメインに行なっていますが、土曜日など活動時間が長いときに少しずつ取り入れていく予定です✂️✨