放課後等デイサービス

【児童発達支援空きあり!】【送迎あり!】ヒトツナ西ノ京教室 児童発達支援・放課後等デイサービスのブログ一覧

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(228件)

看護を通じて感じた発達支援の思い

前回は看護を通して感じたことについてお伝えさせていただきました。 今回は実際に児童発達支援を始めるまでの経緯と思いについてお話したいと思います。 私には発達障害の子どもが二人います。 子どもの違和感に気づいたのは、小学生の中学年に差し掛かった頃でした。 行き渋りがひどくなり、癇癪も増え、次第に暴言暴力、希死念慮や飛び出しが生じていました。 学習や感情のコントロール、友達関係等うまくいかない日々に疲弊していたのです。 その頃の私は、それに気づけず、叱責をしてしまうこともありました。 そこで、看護の経験と子どもとが重なり、この子はどうなってしまうのだろう、という不安に襲われ思い悩む日々が続きました。 本当に辛かったのを覚えています。でも、悩んで悩んで行き着いたところは 『この子は毎日一生懸命生きている。その子を認めないで誰がこどもを幸せにできるか』 でした。 とにかく「あ〜、幸せだなぁ」と感じることの出来る人生を送ってほしい。 そう思い、わらをもすがる思いでペアレントトレーニングを受けました。 そこからの子どもの様子の変化は驚くほど変わっていき、私も変わっていったんです。 その後、発達検査を受け、学習障害と軽度自閉症スペクトラム障害ということがわかり、子どもは、必死に助けを求めていたんだ、今まで本当に頑張って生きてきたんだなということがわかりました。 学校や他彼に関わるたくさんの方と連携をとり、彼なりの生き方を模索し、今では毎日自分に自信を持って楽しく成長しています。 子どもは毎日一生懸命生きています。 一生懸命生きている中で、脳の機能の障害がある子ども達は、頑張っても頑張っても、怒られたり、うまくいかなかったりすることが多いんです。 そんな時に、自分を助けてくれる環境があったら。 自分を認めてくれる環境があったら。 自分に自信をくれる環境があったら。 子どもたちは 『幸せだなぁ』 と感じながらおとなになっていってくれるんじゃないかなぁ。 と思っています。 保護者支援も同じです。 どこに相談していいかもわからず、どう関わったらいいかもわからず、感情のコントロールもできすわに孤独に苦しんでいる親が、少しでも光を見つけることができたなら、きっと未来は明るくなる。 子供とともに「幸せだなぁ」って思える日がきっと来る。 そう信じています。 私達は、『こどもをまんなかに』子どもたちの利益を一番に考え、幸せや安心感を感じながらおとなになっていけるよう、真剣に児童福祉と保護者支援を行っていきます。 ヒトツナ西ノ京教室で、幸せをたくさん見つけていってほしいなぁと思っています。 どうぞ、よろしくお願いいたします。

【児童発達支援空きあり!】【送迎あり!】ヒトツナ西ノ京教室 児童発達支援・放課後等デイサービス/看護を通じて感じた発達支援の思い
研修会・講演会
24/02/29 17:00 公開

改めまして、3月開業、ヒトツナ西ノ京教室です!

はじめまして。 奈良市の奈良県総合医療センターすぐの場所に、開設いたします。 児童発達支援・放課後等デイサービスのヒトツナ西ノ京教室です。 今日は代表である私がどうして児童福祉を始めようと思ったかについて2回に分けてお伝えしたいと思います。 今日は仕事上の経験からのお話をさせていただきます。 私は、精神科の看護師をしています。 精神科というと、心の病とネガティブな印象を想像もつ方が多いかと思いますが、皆さんとってもピュアな心を持った方たちです。 しかし、悲しいことに、精神疾患により、他の方に危害を加え事件を起こしてしまう方もいます。 私はその方々の看護もさせていただきました。 その方たちは、幼少期にどこかうまくいかない経験を多く、助けてくれる環境にも出会えず、自分を守るために必死に生きてきた方たちが多いという印象を受けていました。 そして、発達の検査をすると、実は発達の不具合を抱えて生きてきた方の割合も多かったんです。 そのような方たちは、自分の意図しないところで、怒られ体験や失敗体験をすることが多く、自然と自己肯定感や自己有用感が低下してしまい、自分を守るための不適切な行動を取らざるを得なくなってしまうという、悪循環に陥ってしまうんです。 そんな時、理解してくれ、保護してくれたり、適切な行動を教えてくれる環境があれば。 生きやすいように支援が入っていれば、どんな人生になっていたんだろう。 大人になってからでは、なかなか行動や思考を変えるのは難しい。 やはり幼少期からの理解ある支援環境が必要だ。 そう思いながら看護をしていました。 次回は、そんな思いで看護をしていた私が、自分事として起こった出来事から、児童発達支援始めるにまで至った経緯についてお話したいと思います。 ===================== 令和6年度固定利用者様募集中!!!!! 只今、3月からのご利用希望も受け付けております◎ 施設見学は随時受付中ですので、お問合せ下さい!

【児童発達支援空きあり!】【送迎あり!】ヒトツナ西ノ京教室 児童発達支援・放課後等デイサービス/改めまして、3月開業、ヒトツナ西ノ京教室です!
体験説明会
24/02/27 23:12 公開

就学に向けて育みたい力

こんばんは! 児童発達支援・放課後等デイサービスヒトツナ西ノ京教室です! いよいよ今週から内覧会が始まります。 2/10、2/11、2/17、2/18の4日間で開催される内覧会には、延べ30組の親子さんがご予約いただいており、地域における療育施設のご関心の高さがうかがえました。 職員一同気を引き締めて、お子様とお会いできるその瞬間に向けて日々準備を進めております。 さて、年が明けると、4月まではあっというまですね。 今、年長さんの親子さんは、どんな思いをもって毎日を過ごしているでしょうか? 小学校への期待や不安。 選択肢への迷い。 生活スタイルの変化と適応。 大人としてもとても敏感になる季節ですし、子どももそれを受けて、繊細になっている時期に違いないと思います。 就学に向けて「あれができなければ」、「これができなければ」と性急になることもあると思いますが、就学に向けて付けたい力とは何なのか? 実は、それはたった一つの事なのです。 それは、「おなかが痛い」、「嫌な事を言われた」など、自分の嫌だ!という気持ちを伝える力だと言われています。 言葉、でなくても、周りにSOSを発信できるような力を持っておくことが、小学校に向けて大切になります。 自分の力の発散やコントロールが苦手なお子さんは、実はたくさんいらっしゃいます。 だからといって、あと2か月の間で何かを出来るようにと無理をしなくで大丈夫です。 この時期は、小学校は怖くない楽しい所だよと、本人が小学校の話を話題にするときに印象がもてるよう、話していきましょう。 「●●ができなくては困る」ということは、子どもの人生を長い目で見たときに、さほど大きな問題ではないのです。 就学への不安、就学後の療育については「ヒトツナ西ノ京教室」にご相談下さい! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 2/10、2/11 おかげさまで内覧会予約満席となりました。 20/17、2/18はまだご予約承っております◎

【児童発達支援空きあり!】【送迎あり!】ヒトツナ西ノ京教室 児童発達支援・放課後等デイサービス/就学に向けて育みたい力
体験説明会
24/02/06 21:23 公開

子どもの遊びの発達段階

こんにちは! 奈良市西ノ京地区に開業予定のヒトツナ西ノ京教室です! 読んで学べる発達支援 今日のテーマは「子どもの遊びの発達」です。 療育で、よく聞くお悩み。 ✅一人遊びが多いです ✅職員が提示した遊びに興味を持たない ✅強化子がわかりにくい ✅同じ遊び方をする ✅友達の遊びを壊してしまう "遊び方"や"対人意識"にまつわるお悩みもあれば ✅玩具を投げてしまう ✅口に入れてしまう ✅遊び食べが激しい ✅ずっと同じ動きをしている… どうしたら良いんだろう? 一見、問題に見えるような行動を示すお子さんも。 ます、あそびは子どもにとって充電のような大切な時間です。 例えばASDのお子さんは視覚で示されていないものや言葉の意図を読み取って解釈しながら行動することにものすごく負荷がかかります。 その為、誰かと協同での遊びは相手のルールや意図を考えながらの動きになるためとても、つらいものなのです。 そういうお子さんにとっては「一人で遊ぶこと」は他者の刺激や介入を受けない 自分だけの特別な時間で大切なものだったりします。 世間、一般で言われるような「みんなで」が幸せに感じない子もいるんですよ。 そして、物を投げたり口に入れたりという動きは感覚運動期という自分の体を使った探索遊びの大切な時期かもしれません。 この時期を経て、二語文の完成につながります。 なんでも一つの見方にとらわれずその子の目線で、考えましょう♪ ~~~~~~~~~~~~~~~~~ 来年度固定利用者様募集中です◎ 時期的に問合せが増えております! ご利用検討中の方はご見学にお越し下さい✨

【児童発達支援空きあり!】【送迎あり!】ヒトツナ西ノ京教室 児童発達支援・放課後等デイサービス/子どもの遊びの発達段階
研修会・講演会
24/02/02 11:09 公開
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