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狭いところが好きなお子さんは…

教室の毎日
保護者様からのご相談で多い感覚刺激と1つに、「狭い所に入る」があります。

うちの子は家の棚やキッチンのキャビネットなど狭い所に入りたがります。
なぜですか?気になるので…と相談がありました。

まずは、狭い所に入る→皮膚への摩擦→触覚への感覚刺激です。

【役割】
危険を察知する
私達は、新しい場所や初めて会う人に対して、この場所は危険か、この人は危険な人なのか、と無意識に触覚を使い察知しています。

この危険が敏感なお子さんは、危険シグナルが鳴り続けてるので、新しい場所には入れなく、初めて会う人にはすぐに関われません。
また、鈍感なお子さんは、危険シグナルが全く鳴らないので、危険な場所でも気にせず入ってしまったり、知らない人にもすぐ話しかけたりなどをします。

この触覚を発達させる感覚刺激は
☆肌(皮膚)への摩擦刺激
☆体全体へぶつかる刺激
☆体全体へ圧が入る刺激

ほーむ鈴鹿には、この感覚刺激を入れれる療育グッズがたくさんあります。
〇ハンモック…摩擦、圧
〇ボールプール…摩擦
〇バランスボール…摩擦、圧、ぶつかる
〇ロディー…圧
など

子どもは、たくさんの感覚刺激を重ねて、この触覚が整え、危険察知を発達させます。

発達の土台作りは、ほーむ鈴鹿にお任せください!!!

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