児童発達支援事業所

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🌱発達事例のご紹介

ほーむ鈴鹿での発達事例をご紹介いたします✨

■Aちゃん(未就学児:3歳)

【利用開始】令和6年12月
【利用頻度】週5日

【入所時の様子】

主な遅れは、
・発語
・他児との関わり
・バランス(身体の使い方)

発語はほとんどが喃語の状態で、
言葉での意思表示は難しく、手の動きや首の動きで気持ちを伝えていました。

職員との関わりは見られましたが、
他児の存在を認識することが難しく、
気づかずにぶつかってしまうことが多くありました。

また、身体の使い方にもぎこちなさがあり、
歩行中に転びやすかったり、遊具に身体をぶつけてしまう様子が見られました。

これは、
触覚・前庭覚・固有受容覚といった
発達の土台となる感覚の未統合が影響している状態でした。

【現在の様子】(令和7年3月末)

現在では、発語の発達が大きく見られ、
2語文でのやり取りができるようになってきました✨

また、これまで難しかった

・他児との距離感の理解
・ぶつからずに歩くこと
・安定した姿勢での移動

が可能となりました。

これは、触覚によるボディーイメージ(身体の輪郭の認識)と、
前庭覚によるバランス機能が整ってきたためです。

身体の軸が安定したことで、
歩行もスムーズになり、転ぶこともほとんどなくなりました🌱

🌈ほーむ鈴鹿で行った感覚統合アプローチ

Aちゃんは、特に以下の感覚刺激遊びを好みました。

●トランポリン(前庭覚・固有受容覚)

トランポリンで繰り返し跳ぶことで、
身体の軸となるお腹・背中の筋肉が育ち、
姿勢の安定につながりました。

また、上下運動による前庭覚刺激は、
バランス感覚の発達だけでなく、
発語を司る脳の働きにも良い影響を与えます。

その結果、発語の発達へとつながっていきました✨

●ボールプール(触覚・口腔感覚)

ボールを舐めたり、噛んだりする行為は、
口腔感覚の発達を促す重要な行動です。

これは、
口の感覚と脳のつながりを強め、
発語の基礎を育てていく大切な過程です。

※衛生管理された専用ボールを使用し、安全に配慮しています。

●毛布を使った包み込み遊び(触覚・固有受容覚)

毛布で身体を包み、イモムシのように動く遊びを通して、

・身体の輪郭の認識
・触覚刺激の統合
・安心感の形成

が促されました。

これにより、
他者との距離感を理解する力が育ち、
ぶつかることが減少していきました🌷

🌟感覚の発達が、ことばと社会性を育てます

発達は、
「言葉」だけを練習して伸ばすものではありません。

呼吸

感覚

姿勢

言葉

コミュニケーション

という順番で、土台から育っていきます。

Aちゃんは、
感覚刺激を十分に満たすことで、

・身体の安定
・発語の発達
・他児との関わり

という大きな成長を見せてくれました✨

ほーむ鈴鹿では、
お子さま一人ひとりが必要としている感覚刺激を見極め、
遊びを通して発達の土台を整えていきます。

「遊び」は、子どもにとって最も大切な発達の手段です🌱

これからも、子どもたちの小さな変化と大きな成長を、
丁寧に支えてまいります。
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