はい、ポーズ!
教室の毎日
24/03/11 19:44
セラピストが伝えた言葉をしっかりと理解し、動作に表すことを楽しみます。動作で表したあとは、写真と照らしわせてポーズが合っているかを確かめます。例えば「右手を上げて、左手を伸ばす」とセラピストが伝え、子どもが表し、それを写真と照らし合わせます。聴覚から入った情報を正しく理解し、自分のボディーイメージを使って表す力を養います。太田ステージの視点から、「言葉を聞いて理解する力」を育み、感覚統合療法の視点から「ボディーイメージを把握して、身体感覚を使いこなす力」を養うプログラムを実施しています。