実は2月から、ぴりかには作業療法士の先生がお手伝いに来てくれています。
なぜお手伝いという書き方をするかと言いますと昔から我が家とお付き合いがある、あき先生姉の親友さんで、札幌市内某有名病院にお勤めされていた方が転職のため、退職。
空き期間にぜひアドバイスが欲しくて呼んできたのでお手伝いとさせて頂いてます。
間近で一緒にお仕事入って頂いてアドバイス頂くと勉強になる事いっぱいです✨
利用者さん一人一人の身体の使い方、特徴を出してもらい、アドバイス貰っています。
3歳の男の子、両足ジャンプが出来ない。
あき先生、出来るための練習をスモールステップでメニュー考えます。
この流れどうだろう?
小学校2年生支援学校に行っている女の子、お洋服から自分で腕を抜く事が出来ない。
どう教えればいいか?
3歳の女の子常に動いている。
あれ?立った時に身体を維持出来ていない。
いつも動いている原因、ここにありそうだなぁ。
1歳の男の子、体幹が弱い。
どこまで発達進んでる?
ここ数ヶ月はスタッフみんなで日常の行動分析だけではなく、身体発達にも力を入れておりました♪
その効果より、出来ない事が出来たに繋がることが多く、やはり言語スキル、身辺自立、全てを伸ばす時トータルでやる事の大切さを改めて感じております。
ちょっとした工夫、日々の生活に幾つかのトレーニングを入れていくと出来ないが出来るに変わります✨
子供への身体の動かし方の伝え方、大事です。
個別療育だから出来る細かいアプローチ!
もちろん要所、要所の強化しっかり入れて!
残り1ヶ月弱となりましたが、この機会に我々もいっぱい先生から学びたいと思います✌️
その道のプロとABAセラピストが組んだ時、すごい効果が出ますよー
作業療法士の先生
教室の毎日
25/04/15 10:10
