「オッケー!」と伝えるときは、親指と人差指の爪が触れ合うくらいのOKサインでマル!
子どもがOKサインを作ったときに、丸ではなく楕円になっていることが見受けられます。
発達の共通点「中心から末端に向かっていくこと」(「指先の運動の前に」より)から考えると、爪の先は最も末端とも言えます。
イラストのように指のさきと指のはら、同じつまむ動作なのに床に落ちたコインやシャーペンの芯など薄いもの細かいものを拾うとき、時計の竜頭を回すとき、指のはらでは難しいものです。
指のさきでつまむことができるようになって、細かな精密な動作に繋がっていきます。
指の筋肉の発育も大事ですが、指先の感覚も大切な要素です。
指先を使ったいろいろな活動を通して感覚も育てていきましょう。
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同じ課題につまずいているように見えて、
それぞれ発達に必要な療育は十人十色。
子どもたちがたのしく、自律的に取り組んでもらえるよう、
alukoでいっしょに歩んでいきましょう🌱
児童発達支援・放課後等デイサービス aluko
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OKサインはマル!
教室の毎日
24/08/15 11:37