こんにちは!尼崎市にある児童発達支援と放課後等デイサービスの「子ども運動教室LUMO金楽寺校」です!
手先が不器用で箸や鉛筆を持つのを嫌がる、字が雑で筆圧が強すぎる/弱すぎる、キャッチボールができない。
それは、原始反射の一種である「把握反射」が残っていることが原因だと考えられます。
この反射は言葉通り、ものを握る反射です。
赤ちゃんの手のひらに指を置くと、ぎゅっと握ってくれた経験はありませんか?
これが把握反射です。この反射が残っているお子様は手先が不器用だと言われています。
鉛筆を上手に握ることができない、力の入れ具合が分からないなどの理由で字が上手に書けなかったり、字のバランスが悪かったりしてしまいます。
手の動きの細かさは脳につながっているため、細かい作業が苦手だと、学習能力にも影響が出てきます。
把握反射を統合するには、「握る」という動作を十分にやることが大切です。
たとえば、球技が苦手ならボールを握るボール遊びをする、スライム遊び、ちぎり絵などで紙をちぎって遊ぶなども有効です。
日常生活のなかでも、封を開ける、キャップをひねって開ける、ぞうきんを絞る、雑巾がけをするなど指先を使う作業をどんどんやってみましょう。
LUMOでは、原始反射を元に運動プログラムを提供しています。
LUMO(ルーモ)金楽寺校では、現在、無料相談・体験を受付中です!!
LUMO(尼崎金楽寺校)クラス時間
●児童発達支援
[月・火・木・金] 13:30~14:15(45分)
〔水〕 13:30~14:15(45分)のクラスと16:30~17:30(60分)のクラス
※水曜日は、昼の教室、夕方の教室とも児童発達支援のみの支援とさせていただいております
〔祝日〕 10:00~11:30(90分)
●放課後デイサービス
[月・火・木・金] 16:30~17:30(60分)
〔祝日〕 14:00~15:30(90分)
※申し訳ございません。いまのところ、土・日はお休みさせていただいております。将来的には開校予定です。
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握る経験の大切さ
教室の毎日
24/08/14 15:05