こんにちは😊Rふらっぷです。
今日は、終わりの会で行っているSST(ソーシャルスキルトレーニング)のご紹介です
(⌒∇⌒)
Rふらっぷでは、絵本の後に10分ほどのSSTを取り入れています。季節に応じたテーマ(水分補給やあいさつなど)や、Rふらっぷのルールやルールの変更について話したり、みんなで意見を出し合ったりする時間です💬
最近は、絵本をもとにしたSSTにも取り組んでいます。たとえば『ともだちごっこ』では「本当の友だちってなに?」をテーマに、自分の気持ちと向き合ったり、ちがう考えを知るきっかけにしています。『ありがとうともだち』や『ごめんねともだち』では、感情の言葉や相手への伝え方に注目👀✨
すぐに「正解」を求めず、考えたことをことばにすることそのものがSSTのねらいのひとつ。これは「非認知能力」や「メタ認知力」と呼ばれる、現代に必要な力を育てる土台にもなります🌱
SSTは個別でも実施できるようマニュアルなどを作り、アレンジして使えるようにしています🧩
絵本の選定は、支援で感じたことや子ども・職員からのおすすめなど、いろいろな視点をもとに選んでいます📖
ご家庭でも、読み聞かせの後に「どう思った?」と聞くだけで、子どもたちの思考や気持ちを引き出すきっかけになることも😊
ぜひ試してみてくださいね。
Rふらっぷでした!
終わりの会SST新教材
療育内容
25/06/12 20:41
