節分の由来は、
諸説あるようですが、
『季節』を『分ける』というところからきています。
日本には四季があるので、昔は立春・立夏・立秋・立冬それぞれの前日に節分が行われていたんですよ!
旧暦では、冬から春に季節が移り変わる【立春】を1年の始まりである新年と考えており、特に大切にされていました。
1年の終わりにその年の悪いものを追い出し、「みんなに幸運が舞い込み、健康にすごせますように」という願いを込めて、節分の行事が行われるようになったのです。
節分で豆をまくのは、鬼(悪いもの)を外へ追い払い、福(良いもの)を家内へ呼び込むためです。
豆食べる理由は、1年の終わりである節分に豆を食べることで体の中に良いものを取り込み、『新しい年を健康で過ごせるように』という願いが込められているからです。
鬼は外!
福は内!
かみかでもみんなの幸せ、健康を願い、豆まきをしたあと、おいしくお豆をいただきました!
鬼は外!福は内!
教室の毎日
25/02/03 13:58
