児童発達支援事業所

かみか企画 (個別、小集団、行き渋り・不登校支援)のブログ一覧

  • 空きあり
  • 送迎あり
お子さまに合った施設か、気軽に相談してみましょう
空き情報の確認や見学予約も受付中♪
電話で聞く場合はこちら:050-1720-4873
※営業・調査を目的としたお問い合わせはご遠慮ください

目線👀

こんにちは(^^♪『かみか企画』です⭐
自閉スペクトラム症(ASD)の子の【目線の動き】

四つの角を見る・左右に頻繁に動く・一点をじっと見る…それって何?

「部屋に入ると、なぜか四隅を順番に見ている」
「目線が左右に何度も行ったり来たりする」
「一点をじーっと見続けて、呼んでも反応がない」

自閉スペクトラム症(ASD)の子どもによく見られる目線の特徴です。
これは“癖”や“ふざけている”わけではなく、脳の感じ方・情報の受け取り方の違いから起きています。


① 四つの角を見る行動

「空間を安全確認している」

部屋に入ったとき、天井や部屋の四隅を順番に見る子がいます。

これは 空間全体を把握して安心しようとしている行動です。

ASDの子は
• 環境の変化に敏感
• 「いつもと違う」が不安になりやすい

そのため
「ここは安全?」「変なものはない?」
と、無意識にチェックしているのです。 不安が強いほど起きやすい
初めての場所・人が多い場所で増える

② 目線が左右に頻繁に往復する

「情報処理が追いついていないサイン」

話を聞いている時や、人が多い場面で
目がキョロキョロと左右に動くことがあります。

これは
見る情報が多すぎて、脳が整理中の状態。

ASDの子は
• 音
• 動き
• 人の表情
• 周囲の物

を同時に受け取りやすいため、
どこに注意を向ければいいかわからなくなります。

「聞いていない」のではない
頭の中はフル稼働している

③ 一点をじっと凝視する

「落ち着くための自己調整」

壁の模様、光、回るものなどを
長時間じっと見つめることもあります。

これは
気持ちを落ち着かせるための行動です。

ASDの子にとって
• 予測できる
• 変わらない
• 刺激が一定

という状態は、とても安心します。

不安・疲れ・緊張が強い時に出やすい
休憩やリセットの役割


④ 目が合いにくい・合ってもすぐ外れる

「無関心ではなく、負荷が大きい」

目が合わないことで
「話を聞いていない」「失礼」と誤解されがちですが…

ASDの子にとって
目を見る=情報量が多すぎる
• 表情
• 感情
• 視線

これらを同時に処理するのは、とても大変です。

耳ではしっかり聞いていることが多い
視線を外す方が集中できる


大人ができる関わり方のポイント

「ちゃんとこっち見て!」

→ プレッシャーになり逆効果

○おすすめの対応
• 無理に目線を合わせさせない
• 横並びで話す
• 視覚情報を減らす(物・人を整理)
• 安心できるルーティンを作る

🍀てなことで🍀

ASDの子の目線は
「困っているサイン」「安心しようとしている行動」です。

目線の動きは
• 不安
• 情報過多
• 疲れ

を教えてくれる大切なヒント。

「変わっている行動」ではなく
その子なりの調整方法として、そっと見守ってあげてください。
電話で聞く場合はこちら:050-1720-4873
※営業・調査を目的としたお問い合わせはご遠慮ください
24時間以内に
192人が見ています!
電話で聞く場合はこちら 050-1720-4873

掲載情報について

施設の情報
施設の情報は、株式会社LITALICOの独自収集情報、都道府県の公開情報、施設からの情報提供に基づくものです。株式会社LITALICOがその内容を保証し、また特定の施設の利用を推奨するものではありません。ご利用の際は必要に応じて各施設にお問い合わせください。施設の情報の利用により生じた損害について株式会社LITALICOは一切責任を負いません。


利用者の声
利用者の声は、施設と関わりをもった第三者の主観によるもので、株式会社LITALICOの見解を示すものではありません。あくまで参考情報として利用してください。また、虚偽・誇張を用いたいわゆる「やらせ」投稿を固く禁じます。 「やらせ」は発見次第厳重に対処します。


施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。