児童発達支援事業所

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✨してほしな~✨

こんにちは(^^♪『かみか企画』です⭐

発達障害の子に「期待される行動」を言葉にすると起こる変化

【しなさい】より【してほしいな♬】がもたらす期待効果

「早くしなさい!」
「ちゃんとしなさい!」
「なんでできないの?」

毎日の中でつい出てしまう言葉です。
でも、発達障害のある子どもにとって、この言葉は行動につながりにくいことが多くあります。

では、どう伝えるとよいのでしょうか。
キーワードは❝期待される行動を具体的に言葉にする❞ことです。

「しなさい」が伝わりにくい理由

発達障害の子は
• 抽象的な言葉がイメージしにくい
• 何をどうすれば正解なのか分からない
• 怒られている感情だけが残りやすい

という特性を持つことがあります。

「ちゃんとしなさい」は、←まず、ちゃんとてなんぞや(。´・ω・)?
・何を
・ どの順番で
・ どの状態まで

やればいいのかが分からない言葉なのです。

期待される行動を言葉にするとは?

期待される行動を言葉にするとは、「今、この場面でしてほしい行動」を具体的に伝えることです。

例えば
「早くしなさい」←ブッブッーだめ
「ランドセルを背負って、靴をはいたら出発だよ」←これこれ


「静かにしなさい」←ブッブッーだめ
「今は先生の話を聞く時間だから、口は閉じて座ろう」←これこれわかりやすい


「片付けなさい」←うるさ代わりに片付けて
「ブロックを箱に入れて、机の上を空っぽにしてほしいな」←はーい分かりました


「してほしいな」という言い方の力

「しなさい」は命令ですが、「してほしいな」「〜だと助かるな」は
• 圧が下がる
• 安心感が増す
• 指示を受け入れやすくなる

という効果があります。

特に、緊張しやすい・失敗体験が多い子ほど、
命令=責められていると感じやすいため、柔らかい表現が行動につながりやすくなります。

期待される行動を言葉にした時の【期待効果】

① 行動の見通しが立つ
「何をすればいいか」が明確になり、動きやすくなります。

② 失敗体験が減る
曖昧な指示が減ることで、「怒られる経験」が少なくなります。

③ 自信が育つ
「できた」が増えることで、「自分はできる」という感覚が育ちます。

④ 親子・先生との関係が安定する
叱る回数が減り、安心した関係が作りやすくなります。

⑤ 将来的な自己調整力につながる
繰り返し具体的な言葉を聞くことで、
「次に何をすればいいか」を自分で考える力の土台になります。


うまくいかない時は「まだ途中」と考える←まだ途中これ大切💡

期待通りに動けない日もあります。
それは「わざと」でも「怠け」でもなく、
• 疲れている
• 感覚が過敏になっている
• 情報量が多すぎる

など、脳の余裕がないサインかもしれません。

そんな時こそ叱るより、もう一段具体的に伝えることが大切です。

🍀てなことで🍀

発達障害の子にとって大切なのは、
• 叱られることではなく
• 正解を教えてもらうこと

「しなさい」ではなく、「今、こうしてほしい」を言葉にする。

それは甘やかしではなく、子どもが自立していくための支援です。

今日からぜひ、【してほしいな】という言葉を一つ増やしてみてください。
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