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負けるのいや(´;ω;`)

こんにちは(^^♪『かみか企画』です⭐

💡ゲームで負けると大荒れする子への関わり方💡

「悔しかったね」は逆効果になることも

ゲームで負けそうになると怒る、負けた瞬間に泣く、物を投げる、もう二度とやらない!と暴れる。

「怒ったらあかん」ってこと自体は、本人も大人もだいたい分かっていることが多いです。

でも実際その場になると、どう声をかけたらいいか分からなくて

「悔しかったな」「そんな怒らんでもええやん」「次頑張ったらいいやん」って言ってしまいがち。

実はこれ、逆効果になることも多いです。


負けた瞬間、脳では何が起きている?

ゲームで負けた瞬間、脳の中では「感情を司るエリア」が一気に暴走しています。

いわゆる
・悔しい
・恥ずかしい
・負けを認めたくない
・自分が否定された感じ

こういう感情がドバーッと出ている状態。

この時、理性を司るエリアはほぼ働いていません。

つまりその瞬間の子どもは、「話を聞ける状態」じゃなくて「もう感情だけで動いてる状態」なんです。

だから良かれと思って言った言葉も、脳にはこう聞こえてしまいます。
• 悔しかったね → 「悔しいって決めつけられた」
• 次頑張ろう → 「今の自分はダメって言われた」
• そんな怒らんでも → 「怒ってる自分が否定された」

結果、さらに爆発。

100か0かの脳の特徴

こういう子に多いのが
• 勝ち=100
• 負け=0の思考。

グレーがなくて、勝たな意味ない負けたら全部失敗負け=自分はダメみたいに、脳が自動で変換してしまう。

性格の問題というより、脳の特性そのものが関係してることが多いです。


その場で「気持ちの言語化」はしない

一番やりがちで、
一番効果が出にくいのがこれ。

💡負けた直後に気持ちを言語化させること。

このタイミングでやると

・考える余裕ない
・聞く余裕ない
・さらにイラつくほぼ詰みます。


本当に効くのは【事前予告】

対応で一番効くのは、実は始まる前。ゲームの前にこう言います。

「ゲームって負ける時あるよな」
「今日負けるかもしれへんで」
「負けても終わりちゃうからな」

脳にあらかじめ「負けの可能性」をインストールしておく。

これだけで、爆発率がかなり下がります。


あえて大人が「負ける」モデルを見せるめちゃくちゃ効果あるのがこれ。

大人がわざと負けて「うわ負けた〜」「でも楽しかったわ」「もう一回やろ」って言う。

これ、子どもにとっては「負けても世界終わらへん」「負け=恥じゃない」という脳の上書きになります。

言葉で教えるより、行動で見せる方が100倍効きます。



気持ちの言語化は「落ち着いてから」

話すなら、負けた直後じゃなくて、
• お風呂あがり
• 寝る前
• 次の日

完全にクールダウンしてから。

その時に初めて

「あの時どうやった?」
「どこが一番悔しかった?」と振り返る。

この順番じゃないと、言語化はただの説教になります。

ゴールは「負け=悪」を外すこと

一番大事なのはここ。

このタイプの子は、
「負けること=悪」
「負ける自分=ダメ」になってる。

だから暴れる。

目標は、負けてもいい
負けても価値は変わらない負けても楽しかったならOK

この回路を、何度も何度も体験で作っていくこと。

🍀てなことで🍀

ゲームで負けて荒れる子には
• その場で説得しない
• 事前に負ける可能性を伝える
• 大人が負けモデルを見せる
• 話すのは落ち着いてから
• 負け=悪の価値観を外す

これが一番、再発率が下がります。


最後✨

怒るのは「性格が悪い」からじゃない。

ほとんどの場合、脳がまだ負けを処理できないだけ。

だから必要なのは説教じゃなくて、経験の積み重ね。

「負けても大丈夫な世界」を、何回も何回も体で覚えさせていく。
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