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(51件)

「街の中の合理的配慮」

障害のある子どもたちにとって必要な「合理的配慮」。 これは特別なことではなく、実は私たちの暮らす社会の中に、すでにたくさん取り入れられています。 今回は、街中で見かける「合理的配慮」の具体例をご紹介しながら、「配慮とはなにか?」を一緒に考えてみたいと思います。 エレベーターの点字ボタンや音声案内 目が見えにくい方へのサポートとして、エレベーターには「点字」や「音声」がついています。 これは「視覚障害者のため」だけではなく、実は小さなお子さんや高齢者、外国人にもわかりやすいという意味で、誰にとっても使いやすい工夫です。 → 合理的配慮とは、「ある人の困りごと」に対応するための工夫が、結果として「みんなにやさしい」になることが多いのです。 スーパーのスロープや多目的トイレ 段差のないスロープや、広くて使いやすい多目的トイレ。 これは車いすユーザーやベビーカーを利用する親子、歩行が不安定な高齢者などにとってありがたい配慮です。 → 移動に関する困りごとは、障害の有無に関係なく誰にでも起こり得るものです。 公共交通の「優先席」や「乗降サポート」 電車やバスの優先席、また視覚障害の方が駅員にサポートをお願いできるシステムなども、合理的配慮の一例です。 → 本人の声が出せないときも、「周囲が気づいて支える」仕組みが大切にされています。 学校や地域の配慮も増えています 発達障害のある子どもが、体育の授業でイヤーマフを使う 教室の席を黒板が見やすい位置に変える 書くことが苦手な子にiPadを使わせる これらもすべて、「その子が自分の力を発揮するための支援=合理的配慮」です。 合理的配慮は「特別扱い」ではありません 合理的配慮というと「他の子と違うことをしていいの?」「甘やかしているのでは?」と思われる方もいるかもしれません。 でも、本当に大切なのは「みんなが同じことをすること」ではなく、 「それぞれが自分らしく、力を発揮できること」ではないでしょうか? 家庭でもできる小さな配慮 ・言葉で伝えるより絵カードを使う ・音が苦手な子には小さな声で伝える ・失敗が多い時は時間に余裕を持たせる これも立派な「家庭の中の合理的配慮」です。 子どもが安心して過ごせる環境を一緒につくっていきましょう。 合理的配慮は、決して「特別な人のため」のものではありません。 「困っている誰かが安心して暮らせるように」という思いやりから始まる、社会全体の優しさの表れです。 お子さんにとっての「配慮」を考えることは、誰もが生きやすい社会を一緒につくる一歩になるはずです。 *ーーーーーーーーーーーー* 利用問い合わせはこちら https://gioirekids.com/contact/ ジョイーレ千草台 〒263-0015 千葉県千葉市稲毛区作草部町925 電話:080-1346-5862 *ーーーーーーーーーーーー*

ジョイーレ千草台/「街の中の合理的配慮」
教室の毎日
25/12/01 14:01 公開

児発・放デイ併設です

こんにちは。ジョイーレです。 ジョイーレでは、未就学児を対象とした「児童発達支援」と、以降の就学児を対象とした「放課後等デイサービス」の両方を提供しています。 今回は、この2つのサービスが一か所で受けられることのメリットについて、保護者の皆さまにわかりやすくお伝えしたいと思います。 ★成長を一貫して見守ることができる ジョイーレのように児発と放デイが併設されている事業所では、未就学の時期から就学後まで、同じ支援方針のもとで継続的な支援を行うことが可能です。 初めての集団、初めての支援の場で不安が大きかったお子さんも、環境や職員に慣れていることで、小学校入学後の移行もスムーズになります。 また、就学に向けた準備を見据えた関わりが、早い段階から自然と行えるのも強みです。 ★情報共有がスムーズだからこそできる、きめ細やかな支援 児発と放デイのスタッフが同じチームとして連携しているため、支援の積み重ねがそのまま次のステージに引き継がれます。 「できるようになったこと」「少し苦手なこと」「その子らしい関わり方」などの細やかな情報を日々共有しながら、発達に応じた支援を計画・実践しています。 その結果、支援の方向性がぶれず、安定した環境の中で、お子さんの力が自然と引き出されていきます。 ★兄弟姉妹がいても利用しやすい 「下の子は児発、上の子は放デイを利用している」というご家庭も多くいらっしゃいます。 併設されていることで、送迎の調整がしやすかったり、行き先が同じで安心感があったりと、保護者にとっても利用のしやすさにつながっています。 ★ジョイーレだからこその強み ジョイーレでは、「子ども主体の支援」「個別性を大切にした療育」「家庭・学校との連携」を大切にしています。 児発でも放デイでも、その子の「いまの姿」をしっかり見つめ、「楽しく過ごすこと」と「できるようになること」を両立させながら関わっています。 どの年齢でも、どんな特性があっても、お子さん一人ひとりにとって最善の支援を届けることを目指しています。 見学や相談はいつでも歓迎です。ぜひ、お気軽にお問い合わせください。 *ーーーーーーーーーーーー* 利用問い合わせはこちら https://gioirekids.com/contact/ ジョイーレ千草台 〒263-0015 千葉県千葉市稲毛区作草部町925 電話:080-1346-5862 *ーーーーーーーーーーーー*

ジョイーレ千草台/児発・放デイ併設です
教室の毎日
25/11/28 14:01 公開

認知機能トレーニングとは?

こんにちは、ジョイーレです。 2025年11月より、ジョイーレ千草台では新たに「認知機能強化トレーニング」を放課後等デイサービスのプログラムを導入しました。 「認知機能」と聞くと、少し難しそうに思われるかもしれませんが、これはお子さんが毎日の生活や学習の中で自然に使っている力のことを指します。 認知機能とは? 認知機能とは、たとえば以下力をいいます。 注意を向けて、集中する力(注意機能) 見たり聞いたりした情報を一時的に覚える力(ワーキングメモリ) 決まった手順で物事を進める力(遂行機能) 状況に応じて考え方を変える柔軟性(認知の切り替え) ことばや数を理解して操作する力(言語・数量処理) これらは「勉強ができるかどうか」だけでなく、着替えや持ち物の準備、遊びのルールの理解、他人とのやりとりなど、日常生活のあらゆる場面で使われています。 どうやってトレーニングするの? ジョイーレでは、こ力を「遊び」や「活動」を通じて自然に伸ばしていきます。 たとえば: 絵カードでルールを覚えるゲーム(記憶とルールの理解) サイコロを使った順番ゲーム(注意と抑制) 絵合わせや分類遊び(ワーキングメモリ) 手順のあるクラフト制作(遂行機能) 時間を意識するタイマー活動(時間感覚の育成) 「トレーニング」と言っても、堅苦しいものではありません。 子どもたちが「おもしろい!」「やってみたい!」と思えるよう工夫されていて、自然と楽しみながら力が育っていくのが特徴です。 認知機能を育てると、どう変わる? こんな変化が期待できます: 忘れ物や失敗が減って、成功体験が増える 自分でできることが増えて、自己肯定感が高まる 先生や友だちとのやりとりがスムーズになる 困ったときに「どうしたらいいか」を考えられるようになる つまり、「自立」に向けて一歩ずつ土台を整えていく支援です。 お子さんの成長を一緒に見守りませんか? お子さんの発達のペースに合わせて、できることを少しずつ積み重ねていくことが大切です。 ジョイーレ千草台では、楽しく、無理なく、でもしっかりと「力になる」支援を心がけています。 ぜひ一度、見学やご相談にいらしてくださいね。 *ーーーーーーーーーーーー* 利用問い合わせはこちら https://gioirekids.com/contact/ ジョイーレ千草台 〒263-0015 千葉県千葉市稲毛区作草部町925 電話:080-1346-5862 *ーーーーーーーーーーーー*

ジョイーレ千草台/認知機能トレーニングとは?
教室の毎日
25/11/27 14:01 公開

【送迎ドライバー募集中】子どもたちを支える仕事です

ジョイーレでは、子どもたちの通所を支える「送迎ドライバーさん」を募集しています。 療育の現場というと、支援員や専門職が中心のイメージを持たれるかもしれませんが、実は送迎ドライバーも子どもたちや保護者にとって、欠かせない大切な存在です。 ▷ こんなお仕事です ・児童発達支援・放課後等デイサービスを利用する子どもたちの送迎 ・保護者への引き継ぎや対応(支援員と連携して行います) ・送迎車両の点検・清掃など、日常的な管理 勤務時間は、朝・夕の2時間程度が基本となりますが、ご希望に応じて中抜け時間を活用した働き方も可能です。 ▷ 未経験OK!人柄重視の採用です ・子どもと関わることが好き ・安全運転に自信がある ・地域の福祉に貢献したい そんな気持ちがあれば、特別な経験や資格は必要ありません(普通自動車運転免許のみでOK)。 運転技術以上に、「安心できる人柄」を重視しています。 ▷ ジョイーレの現場を支える大切な役割 送迎ドライバーは、子どもたちが一日を安心してスタート・終了するための「第一印象」でもあります。 「おはよう」「またね」の声かけ一つで、子どもたちの気持ちが大きく変わることも。 ただ運転するだけでなく、あたたかいまなざしで子どもたちを見守るこの仕事は、まさにジョイーレの療育を支える“チームの一員”です。 興味のある方は、まずは見学にお越しください。 *ーーーーーーーーーーーー* 利用問い合わせはこちら https://gioirekids.com/contact/ ジョイーレ千草台 〒263-0015 千葉県千葉市稲毛区作草部町925 電話:080-1346-5862 *ーーーーーーーーーーーー*

ジョイーレ千草台/【送迎ドライバー募集中】子どもたちを支える仕事です
スタッフ募集
25/11/26 14:03 公開

児発と放デイどちらもあります!

こんにちは。ジョイーレです。 ジョイーレでは、未就学児を対象とした「児童発達支援」と、以降の就学児を対象とした「放課後等デイサービス」の両方を提供しています。 今回は、この2つのサービスが一か所で受けられることのメリットについて、保護者の皆さまにわかりやすくお伝えしたいと思います。 ★成長を一貫して見守ることができる ジョイーレのように児発と放デイが併設されている事業所では、未就学の時期から就学後まで、同じ支援方針のもとで継続的な支援を行うことが可能です。 初めての集団、初めての支援の場で不安が大きかったお子さんも、環境や職員に慣れていることで、小学校入学後の移行もスムーズになります。 また、就学に向けた準備を見据えた関わりが、早い段階から自然と行えるのも強みです。 ★情報共有がスムーズだからこそできる、きめ細やかな支援 児発と放デイのスタッフが同じチームとして連携しているため、支援の積み重ねがそのまま次のステージに引き継がれます。 「できるようになったこと」「少し苦手なこと」「その子らしい関わり方」などの細やかな情報を日々共有しながら、発達に応じた支援を計画・実践しています。 その結果、支援の方向性がぶれず、安定した環境の中で、お子さんの力が自然と引き出されていきます。 ★兄弟姉妹がいても利用しやすい 「下の子は児発、上の子は放デイを利用している」というご家庭も多くいらっしゃいます。 併設されていることで、送迎の調整がしやすかったり、行き先が同じで安心感があったりと、保護者にとっても利用のしやすさにつながっています。 ★ジョイーレだからこその強み ジョイーレでは、「子ども主体の支援」「個別性を大切にした療育」「家庭・学校との連携」を大切にしています。 児発でも放デイでも、その子の「いまの姿」をしっかり見つめ、「楽しく過ごすこと」と「できるようになること」を両立させながら関わっています。 どの年齢でも、どんな特性があっても、お子さん一人ひとりにとって最善の支援を届けることを目指しています。 見学や相談はいつでも歓迎です。ぜひ、お気軽にお問い合わせください。 *ーーーーーーーーーーーー* 利用問い合わせはこちら https://gioirekids.com/contact/ ジョイーレ千草台 〒263-0015 千葉県千葉市稲毛区作草部町925 電話:080-1346-5862 *ーーーーーーーーーーーー*

ジョイーレ千草台/児発と放デイどちらもあります!
教室の毎日
25/11/25 14:03 公開
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