放課後等デイサービス

【学習支援】こころん第一教室【小学生/中学生/高校生】のブログ一覧

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"長時間の勉強"は逆効果?子どもの「集中できる時間」

こんにちは。放課後等デイサービスこころんです。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

夏休み真っ只中!こころんには、毎日元気な子どもたちの声が響いています。
長期休みということもあり、「夏休みの間は、こころんで毎日〇時間勉強する!」とお家の方としっかりお約束をして、意気込んで来所される利用者さんも数多くいらっしゃいます。

やる気満々でドリルやプリントを広げ、学習をスタートさせる子どもたち。
その様子を見守っていると、最初の30分は姿勢も良く、鉛筆の音だけが響くほどピシッと集中できています。

しかし、そこから少しずつ時間が経つと、だんだんと集中力が切れてくる様子が見られます。
隣のお友達に話しかけてみたり、辺りをキョロキョロと見渡したり、時には席を立ってウロウロと歩き出したり……。お家でも、似たような光景を目にして「どうして長く続けられないの?」と悩まれている保護者様は多いのではないでしょうか。

「ちゃんと座って勉強しようね」とつい声をかけたくなりますが、実は人間の「注意力を持続できる時間」には限界があります。
一般的に、健康な大人であっても、集中力が続くのは「長くても90分程度」と言われています。

ましてや、発達に特性を持つ子どもたちにとっては、じっと座ってひとつのことに意識を向け続けるのは、私たちが想像する以上にエネルギーを使う大変な作業です。
こころんで日々子どもたちの様子を見ている実感としても、「30分」が集中力のひとつの限界であるお子様が非常に多いように感じます。

大切なのは、「とにかく長い時間ずっと勉強させること」ではありません。
お子様ごとの集中力の切れ目(限界のサイン)をしっかりと見極め、学習と遊び、休憩を交互にバランスよく取り入れることです。

こころんでは、無理に長時間の学習を強いるのではなく、以下のような工夫で子どもたちをサポートしています。

①時間を細かく区切る
「まずは30分頑張って、その後30分休もう」と明確な見通しを持たせる。
②限界のサインを見逃さない
キョロキョロし始めたら、「一度お茶を飲んでストレッチしようか!」とリセットを促す。
③遊びを活力に変える
「このプリントが終わったら、好きなゲームをしよう!」とメリハリをつける。

「うちの子は全然集中力が続かなくて…」とご心配になることもあるかもしれませんが、30分でも、あるいは15分でも、「しっかり集中できた!」という小さな成功体験を積み重ねることが、確かな自信と学習習慣に繋がっていきます。

ご家庭での学習ペースや、夏休みの宿題の進め方でお悩みがございましたら、いつでも遠慮なくこころんのスタッフにご相談ください。お子様一人ひとりにぴったりの「集中リズム」を見つけ、無理なく有意義な夏休みを一緒に作っていきましょう!
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