こんにちは。放課後等デイサービスこころんです。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
こころんには、小学生だけでなく中学生や高校生の利用者さんも多く在籍しています。学年が上がるにつれて、「一人でこころんまで通ってみる」という目標に挑戦し、実際に電車を使って自分の力で通所してきてくれるお子様もいらっしゃいます。
公共交通機関を使って一人で移動することは、将来の自立に向けた非常に大きなステップです。
しかし、電車通所には思いがけないトラブルがつきものです。
「乗るはずの電車が遅延している」「事故で運休になってしまった」といったイレギュラーな事態は、大人でも焦ってしまうもの。特に発達に特性のあるお子様の場合、見通しが立たなくなることや、「いつもと違う状況」に強い不安を感じ、パニックになってしまうことが少なくありません。
そこでこころんでは、ただ「一人で来られたね」と褒めるだけでなく、トラブルが起きた時にどうすれば良いかを事前に伝えるサポートを行っています。
「もし電車が止まっていたら、慌てて違う電車に乗らずに、まずは落ち着いて深呼吸しようね」「駅の電光掲示板や、駅員さんの放送を確認してみよう」と、具体的な対応策を一緒にシミュレーションしておくことで、いざという時の不安を和らげ、落ち着いて行動できる力を養います。
そしてもう一つ、自立に向けてお願いしている「ちょっとした練習」があります。
それは、電車の遅延などで「こころんの到着時間に間に合いそうにない」と分かった時、お子様自身から事業所へ電話やメッセージで連絡を入れてもらうことです。
「今、電車が遅れていて、少し遅刻しそうです」と自分の置かれている状況を整理し、相手に正しく伝えてSOSを出す。
これは、社会に出たときに必ず求められる「報告・連絡・相談(報連相)」の基礎となる非常に重要なスキルです。最初は言葉に詰まったり、うまく説明できなくても全く問題ありません。大切なのは、「予定通りにいかない時は、自分から相手に知らせる」という経験を積むことです。
電車が遅れるという小さなピンチも、捉え方を変えれば立派な「自立に向けた練習のチャンス」になります。
連絡をくれたお子様が無事に事業所に到着した時には、「ちゃんと自分で連絡できて偉かったね!」「焦らずに安全に来られてすごいよ」と全力で承認し、その行動を確かな自信へと繋げています。
こころんでは、教室内での活動だけでなく、通所といった日常のあらゆる場面を通して、子どもたちが社会でたくましく生きていくための「生きる力」を少しずつ育むサポートを続けてまいります。
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こころんには、小学生だけでなく中学生や高校生の利用者さんも多く在籍しています。学年が上がるにつれて、「一人でこころんまで通ってみる」という目標に挑戦し、実際に電車を使って自分の力で通所してきてくれるお子様もいらっしゃいます。
公共交通機関を使って一人で移動することは、将来の自立に向けた非常に大きなステップです。
しかし、電車通所には思いがけないトラブルがつきものです。
「乗るはずの電車が遅延している」「事故で運休になってしまった」といったイレギュラーな事態は、大人でも焦ってしまうもの。特に発達に特性のあるお子様の場合、見通しが立たなくなることや、「いつもと違う状況」に強い不安を感じ、パニックになってしまうことが少なくありません。
そこでこころんでは、ただ「一人で来られたね」と褒めるだけでなく、トラブルが起きた時にどうすれば良いかを事前に伝えるサポートを行っています。
「もし電車が止まっていたら、慌てて違う電車に乗らずに、まずは落ち着いて深呼吸しようね」「駅の電光掲示板や、駅員さんの放送を確認してみよう」と、具体的な対応策を一緒にシミュレーションしておくことで、いざという時の不安を和らげ、落ち着いて行動できる力を養います。
そしてもう一つ、自立に向けてお願いしている「ちょっとした練習」があります。
それは、電車の遅延などで「こころんの到着時間に間に合いそうにない」と分かった時、お子様自身から事業所へ電話やメッセージで連絡を入れてもらうことです。
「今、電車が遅れていて、少し遅刻しそうです」と自分の置かれている状況を整理し、相手に正しく伝えてSOSを出す。
これは、社会に出たときに必ず求められる「報告・連絡・相談(報連相)」の基礎となる非常に重要なスキルです。最初は言葉に詰まったり、うまく説明できなくても全く問題ありません。大切なのは、「予定通りにいかない時は、自分から相手に知らせる」という経験を積むことです。
電車が遅れるという小さなピンチも、捉え方を変えれば立派な「自立に向けた練習のチャンス」になります。
連絡をくれたお子様が無事に事業所に到着した時には、「ちゃんと自分で連絡できて偉かったね!」「焦らずに安全に来られてすごいよ」と全力で承認し、その行動を確かな自信へと繋げています。
こころんでは、教室内での活動だけでなく、通所といった日常のあらゆる場面を通して、子どもたちが社会でたくましく生きていくための「生きる力」を少しずつ育むサポートを続けてまいります。