こんにちは。放課後等デイサービスこころんです。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
こころんには、通信制高校に通いながら自分のペースで学習を進めている利用者さんがいらっしゃいます。
ある利用者さんは非常に真面目で、タブレットを使った授業動画を視聴する際、画面に穴が開くほど熱心に、一言も聞き漏らさないようにと全集中で取り組んでいました。
しかし、その素晴らしい集中力とは裏腹に、一つの困ったことが起きていました。
動画を見終わって「さあ、いざ問題を解こう!」という段階になると、すでにエネルギーを使い果たしてしまい、「もう疲れた……」とすっかり手が止まってしまうのです。真面目に頑張ろうとするがあまり、一番大切なアウトプット(問題を解く)の前に息切れを起こしてしまう状態でした。
ある日、彼が少し退屈そうに、そして少し窮屈そうに動画を見ている様子に気づいたスタッフは、あえて横から声をかけてみました。
「その授業、どんな内容なの?」「最近ハマってることある?」など、動画を流したまま少しだけ他愛のない雑談を交えてみたのです。
すると、ガチガチに入っていた肩の力がフッと抜け、リラックスした表情に。動画から完全に目を離すわけではなく、適度に息抜きをしながら「ながら聞き」をすることで、疲れを溜め込まずに動画を最後まで見終えることができました。
この経験をヒントに、最近の彼は自分にぴったりの素晴らしい学習スタイルを見つけ出しました。それは、手元で「ルービックキューブ」を回しながら授業動画を視聴するという方法です。
一見すると「遊びながら勉強している」ように見えるかもしれませんが、これが彼にとっては大正解でした。手元を動かして別の刺激を入れることで、動画への過剰な集中(頑張りすぎ)を防ぎ、リラックスした状態を保つことができます。
その結果、授業の内容はしっかりと頭に入れつつ、動画が終わった後の「問題を解く時間」まで、きっちりと体力を温存できるようになりました。今では、動画の後の問題演習にもスムーズに取り掛かれています。
大人でも、最初から最後まで常に100%の力で走り続けることは不可能です。
「どこで力を抜き、どこで集中するか」という自分なりのペース配分を知ることは、社会に出てからも必要となる立派な自己管理スキル(セルフコントロール)の一つです。
こころんでは、お子様が「真面目に取り組まなければ」というプレッシャーで苦しくなってしまわないよう、「頑張りすぎない工夫」を一緒に探すサポートを大切にしています。
「家だと集中力が長続きしない」「真面目すぎて疲れてしまうようだ」といったお悩みがありましたら、ぜひこころんにご相談ください。お子様が一番心地よく、そして長く頑張れるペースを一緒に見つけていきましょう!
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
こころんには、通信制高校に通いながら自分のペースで学習を進めている利用者さんがいらっしゃいます。
ある利用者さんは非常に真面目で、タブレットを使った授業動画を視聴する際、画面に穴が開くほど熱心に、一言も聞き漏らさないようにと全集中で取り組んでいました。
しかし、その素晴らしい集中力とは裏腹に、一つの困ったことが起きていました。
動画を見終わって「さあ、いざ問題を解こう!」という段階になると、すでにエネルギーを使い果たしてしまい、「もう疲れた……」とすっかり手が止まってしまうのです。真面目に頑張ろうとするがあまり、一番大切なアウトプット(問題を解く)の前に息切れを起こしてしまう状態でした。
ある日、彼が少し退屈そうに、そして少し窮屈そうに動画を見ている様子に気づいたスタッフは、あえて横から声をかけてみました。
「その授業、どんな内容なの?」「最近ハマってることある?」など、動画を流したまま少しだけ他愛のない雑談を交えてみたのです。
すると、ガチガチに入っていた肩の力がフッと抜け、リラックスした表情に。動画から完全に目を離すわけではなく、適度に息抜きをしながら「ながら聞き」をすることで、疲れを溜め込まずに動画を最後まで見終えることができました。
この経験をヒントに、最近の彼は自分にぴったりの素晴らしい学習スタイルを見つけ出しました。それは、手元で「ルービックキューブ」を回しながら授業動画を視聴するという方法です。
一見すると「遊びながら勉強している」ように見えるかもしれませんが、これが彼にとっては大正解でした。手元を動かして別の刺激を入れることで、動画への過剰な集中(頑張りすぎ)を防ぎ、リラックスした状態を保つことができます。
その結果、授業の内容はしっかりと頭に入れつつ、動画が終わった後の「問題を解く時間」まで、きっちりと体力を温存できるようになりました。今では、動画の後の問題演習にもスムーズに取り掛かれています。
大人でも、最初から最後まで常に100%の力で走り続けることは不可能です。
「どこで力を抜き、どこで集中するか」という自分なりのペース配分を知ることは、社会に出てからも必要となる立派な自己管理スキル(セルフコントロール)の一つです。
こころんでは、お子様が「真面目に取り組まなければ」というプレッシャーで苦しくなってしまわないよう、「頑張りすぎない工夫」を一緒に探すサポートを大切にしています。
「家だと集中力が長続きしない」「真面目すぎて疲れてしまうようだ」といったお悩みがありましたら、ぜひこころんにご相談ください。お子様が一番心地よく、そして長く頑張れるペースを一緒に見つけていきましょう!