こんにちは。放課後等デイサービスこころんです。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
学校へ通うことが難しくなり、不登校の状態にあるお子様は、心の中に大きな葛藤を抱えています。
「本当は学校に行かなければならない」という強い焦りや責任感。しかしその一方で、「でも、どうしても勉強したくない」「学校の環境が合わない」という本音。この二つの感情の間で板挟みになり、身動きが取れなくなって苦しんでいるお子様は決して少なくありません。
こうした場合、大人が良かれと思って学校の話をしたり、進路のアドバイスをしたりしても、それがかえってプレッシャーとなり、心を閉ざしてしまうこともあります。
先日、こころんの教室内でとても素晴らしい出来事がありました。
通信制高校に通われている別の利用者さんとスタッフが、日々の学校生活や課題のことについて和やかに雑談をしていた時のことです。
普段は学校や勉強の話題が出ると、スッとその場を離れたり耳を塞ぎたくなったりしてしまう不登校の利用者さんが、その日は少し様子が違いました。二人の会話にふと興味を示し、自らスルスルと近づいてきたのです。
そして、そのお子様は通信制高校に通う先輩に向けて、自分の口から積極的に質問を投げかけ始めました。
「通信制って、課題は多いん?」
「学校に行くのって、月に何回くらいなん?」
大人が「こういう学校もあるよ」とパンフレットを見せて勧めるよりも、実際にその環境で学んでいる身近な先輩の「生の声」は、何倍もの説得力を持ってお子様の心に響きます。
質問を受けた先輩も、「課題の量はこれくらいだよ」「学校に行くのは自分のペースで選べるよ」と、実体験をもとに等身大の言葉で優しく答えてくれました。まるで、子どもたち同士の「小さな進路相談室」が開かれたような、とても温かく有意義な時間でした。
「毎日朝から夕方まで通い、みんなと同じペースで勉強する」という一般的な学校の形しか知らないと、それができない自分を責めてしまいがちです。
しかし、お友達との何気ない会話を通して「毎日通わなくてもいい学校があるんだ」「自分に合ったペースで学べる場所があるんだ」と知ることで、「絶対にこうでなければならない」という重圧がふっと軽くなり、新しい選択肢へと目を向けるきっかけになります。
こころんは、年齢も通っている学校の形も違う、様々な子どもたちが集まる場所です。だからこそ、こうした子ども同士の自然な交流が、大人の言葉以上に視野を広げ、前へ進むヒントになることがたくさんあります。
「うちの子に合った進路が見つかるか不安」「学校の話を極端に嫌がる」といったお悩みを抱える保護者様も、ぜひこころんという「多様な価値観に出会える居場所」をご活用ください。子どもたち同士の関わりを温かく見守りながら、お子様にぴったりの道を一緒に探していきましょう。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
学校へ通うことが難しくなり、不登校の状態にあるお子様は、心の中に大きな葛藤を抱えています。
「本当は学校に行かなければならない」という強い焦りや責任感。しかしその一方で、「でも、どうしても勉強したくない」「学校の環境が合わない」という本音。この二つの感情の間で板挟みになり、身動きが取れなくなって苦しんでいるお子様は決して少なくありません。
こうした場合、大人が良かれと思って学校の話をしたり、進路のアドバイスをしたりしても、それがかえってプレッシャーとなり、心を閉ざしてしまうこともあります。
先日、こころんの教室内でとても素晴らしい出来事がありました。
通信制高校に通われている別の利用者さんとスタッフが、日々の学校生活や課題のことについて和やかに雑談をしていた時のことです。
普段は学校や勉強の話題が出ると、スッとその場を離れたり耳を塞ぎたくなったりしてしまう不登校の利用者さんが、その日は少し様子が違いました。二人の会話にふと興味を示し、自らスルスルと近づいてきたのです。
そして、そのお子様は通信制高校に通う先輩に向けて、自分の口から積極的に質問を投げかけ始めました。
「通信制って、課題は多いん?」
「学校に行くのって、月に何回くらいなん?」
大人が「こういう学校もあるよ」とパンフレットを見せて勧めるよりも、実際にその環境で学んでいる身近な先輩の「生の声」は、何倍もの説得力を持ってお子様の心に響きます。
質問を受けた先輩も、「課題の量はこれくらいだよ」「学校に行くのは自分のペースで選べるよ」と、実体験をもとに等身大の言葉で優しく答えてくれました。まるで、子どもたち同士の「小さな進路相談室」が開かれたような、とても温かく有意義な時間でした。
「毎日朝から夕方まで通い、みんなと同じペースで勉強する」という一般的な学校の形しか知らないと、それができない自分を責めてしまいがちです。
しかし、お友達との何気ない会話を通して「毎日通わなくてもいい学校があるんだ」「自分に合ったペースで学べる場所があるんだ」と知ることで、「絶対にこうでなければならない」という重圧がふっと軽くなり、新しい選択肢へと目を向けるきっかけになります。
こころんは、年齢も通っている学校の形も違う、様々な子どもたちが集まる場所です。だからこそ、こうした子ども同士の自然な交流が、大人の言葉以上に視野を広げ、前へ進むヒントになることがたくさんあります。
「うちの子に合った進路が見つかるか不安」「学校の話を極端に嫌がる」といったお悩みを抱える保護者様も、ぜひこころんという「多様な価値観に出会える居場所」をご活用ください。子どもたち同士の関わりを温かく見守りながら、お子様にぴったりの道を一緒に探していきましょう。