
さて、今日は『ヘルプ要求』のプログラムについてご紹介いたします!
『ヘルプ要求』とは、何か困ったことがあった時に「手伝って」や「開けて」等と伝えることを指します!
ハサミを使って切るのは、難しいな・・・。じゃあ、ハサミ使うのやめて走っちゃおう!
このおもちゃを使いたいのに、開けられなくて困ったな・・・。じゃあ、おもちゃを投げて開けてみようかな?
お子さまが自分からヘルプ要求を出すことが難しいと、活動をあきらめてしまったり不適切な行動につながったりする場合があります。
本日は、【お子さまが自分でのりの蓋を開けようとしているが開けられない場面】を一部ご紹介いたします!
①お子さまがのりの蓋を開けられなくて困っており、のりを投げてしまった
②指導員が<どうしたの?><開けてほしいときは、「開けて」って言うよ>とお子さまに伝える
③お子さまが「開けて」と伝える
④指導員がのりの蓋を開け<どうぞ>と渡す
このように適切な行動を練習していくことで、自分から「開けて」等のヘルプ要求を出せるようになっていきます!
LITALICOジュニアのオリジナル教材は、現在1万点以上もあります。
お子さま一人ひとりにピッタリのプログラムができるよう、指導員が毎回計画を立て、教材を選んで使っています!
LITALICOジュニア新長田教室で、お子さまの好きなおもちゃや活動からヘルプ要求を練習していきましょう!
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現在LITALICOジュニア新長田教室では、随時教室見学を行っております!
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