児童発達支援事業所

マママとままま

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就学前の自閉スペクトラム症の疑いまたは診断を受けたお子さんで知的障害を伴うお子さんを中心に支援を行っています。お子さんの発達で気になることなどあれば、お気軽にご相談下さい。

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支援へのこだわり

プログラム内容

マママとままま/プログラム内容
 マママでは、相談時にM-CHATで自閉症の評価を行い、スタート時にはKIDS(乳幼児発達スケール)で詳細な検査をして個別支援計画書(IEP)を立案します。
 また必要に応じて、TASP(保育・指導要録のための発達評価シー)やVineland-Ⅱ適応行動尺度といった専門的な検査を行いつつ支援に活かします。
 支援ベースはABA(Applied Behavior Analysis:応用行動分析学)です。日本で初めてABAを親への訓練を目的に導入した『つみきの会』と提携し、つみきBOOKプログラムに沿って一つひとつ、段階を踏んで訓練と支援を行っていきます。叱らないで褒めることが全ての基本です。

スタッフの専門性・育成環境

マママとままま/スタッフの専門性・育成環境
 マママのスタッフは言語聴覚士、臨床/公認心理士、作業療法士の国家資格を有した上で、ABA TogtherのABAセラピスト(国際資格RBT相当)を取得しています。『つみきの会』と提携し定例会等に参加し、ABAに関する最新の知識と技術向上に努めています。
 また2021年からは、国際資格の最高位である認定行動分析士(BCBA)をもった医師にスタッフ教育等でアドバイサーとして参加してもらっています。
 このように、専門性、研修等の教育環境は日本でもトップクラスだと自負しています。全員がABAの専門家として、またチームとして家族の皆様を支援いたします。

その他

マママとままま/その他
 言葉の獲得が難しい重度のASDのお子さんへは代替コミュニケーション手段(AAC)である、ジェスチャーや50音ボード、そしてPECS(絵カードコミュニケーションシステム)をこれまのお子さんの多くに導入してきました。言葉が育たない場合は、何よりも、何らかのコミュニケーション手段を獲得させることが優先課題となります。PECSはその最たる手段です。マママでは実践報告として日本コミュニケーション障害学会(2022)「ASD児のPECSフェイズからみたJIS絵記号利用について」でも10例の成功例を報告しています。
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ブログ

( 1件 )

段差を「いち、に ♪ いち、に ♪」

 今回ご紹介するのは、歩く練習をしている双子のAちゃんとSちゃん、1歳9ヶ月です。二人はマママに来たときは、ほとんど歩けず、すぐにお母さんに抱っこを求め、そしてお母さんは、一人を抱っこ、ひとりを乳母車に、、という感じで外での移動がとても大変そうでした。 そこで、手を繋いで歩くという練習を始めました。  プレイルームのトラックを使い、セラピストと手を繋いでそこをぐるぐると歩いて回ります。「いち、に、いち、に」と手を叩き、声を出してリズムを作りながら一緒に歩くのですが、すぐにしゃがみ込んでしまったり、お母さんに抱きついたりしていました。しかし、訓練を続けると二人は次第にトラックを2周、3周と歩けるようになりました。そこで次は段差の上り下りの練習のために、丈夫な空き箱をトラックの途中に置きます。初めは空き箱の上に足を乗せるのも難しく、大人が手で足を持ち上げるプロンプトが必要でした。それが徐々にいらなくなり、やがて「いち、に」のリズムで箱に乗って降りることができるようになりました!  その頃から二人とも、マママの玄関から駐車場の車までの移動を、少しずつ歩けるようになってきました。平らな道だけ、低い段差だけ、やがて5段以上ある階段……と、二人は遂に手を繋いでいれば自分の足で玄関から車まで歩けるようになったんです!! その後お母さんからは、以前は乳母車で見て回った水族館を歩いて見て回ることができました~と、嬉しいご報告もありました。やったね(*^^)v  運動面での発達も、訓練を通して促すことができます。生活に必要なスキルや困っているところから、ひとつずつ練習して身に着けていきましょう。 (あ)

マママとままま/段差を「いち、に ♪ いち、に ♪」
教室の毎日
24/08/30 16:00 公開
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在籍するスタッフ

( 4件 )
臨床心理士・臨床発達心理士・言語聴覚士・作業療法士
マママとままま/林 文博(はやし ふみひろ)
林 文博(はやし ふみひろ)
言語聴覚士・児童発達支援管理責任者・管理者
中央大学文学部哲学科卒業、名古屋文化学園言語訓練専門職員養成学校卒業

これまでに病院、専門学校、介護施設、療育センターなどで、言語発達障害、構音障害、吃音、また、成人の失語症や音声障害、 その他、嚥下障害やAACなど言語聴覚士の業務のほとんどに携わってきました。その中で私が最も大変さを感じたのが自閉症のお子さんたちであり、 90年代にSTとしては諦めてしまいました。今こうしてABAを介して支援できる喜びを感じています。
マママとままま/淺野 涼子(あさの りょうこ)
淺野 涼子(あさの りょうこ)
臨床心理士・公認心理師・認定ABAセラピスト
九州産業大学大学院 国際文化研究科 臨床心理学 博士前期課程修了

こんにちは!マママスタッフの臨床心理士、淺野です。 毎日お子さんと訓練をしていく中で、 その吸収力と変化や成長に驚かされています。 利用されるお子さんと保護者の方のお力になれるよう、日々精進してまいります!
マママとままま/内田 あいみ(うちだ あいみ)
内田 あいみ(うちだ あいみ)
公認心理師・中/高校教員免許・相談支援員
九州産業大学 芸術学部 美術学科卒業

こんにちは、公認心理師の内田です。ひとりひとりの個性を大切に、楽しく成長していける場となるよう努めてまいります。よろしくお願いします。
マママとままま/松岡弘修(まつおか ひろのぶ)
松岡弘修(まつおか ひろのぶ)
「マママとままま」 アドバイザー

精神科医師、認定行動分析士(BCBA:Board Certified Behavior Analyst)
熊本大学医学部卒業、 Western Michigan University 大学院心理学部 行動分析学コース卒業
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施設からひとこと

当事業所は、ABA(応用行動分析)をベースに就学前の自閉スペクトラム症のお子さんとご家族を支援しています。
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〒816-0872
福岡県春日市桜ケ丘8-86
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「土曜はパパの日」でお父さんが多く来られます。日曜日と月曜日がお休みです。
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施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。