児童発達支援事業所

【ABA完全個別療育】マママとまままのブログ一覧

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(19件)

小学校への訪問支援

先週は、近くの特別支援学校に、今年から通うようになったK君の訪問支援初日でした。先月に担当者会議を行っており、パパパのスタッフも一緒に先ずは教室での彼の様子を見せてもらいました。 朝の会では、椅子からずれ落ちたりしていました^^;休憩中はパーテーションで区切られたスペースでミニカーで遊んでいましたが、やがて飽きて外へでたところ、先生に連れ戻されます。。。 彼は、多動と衝動も強くあるお子さんで、コミュニケーションもお友達とは困難です。視覚支援と2,3語文の指示でかろうじて集団に適応しています。しかし、3歳から彼を訓練してきた当事業所からみると、無発語に近い状態で絶えず走り回っていた日々に比べると、確実に教えたことを学び、自らも成長しています。 この日は、その後が彼の好きな水遊びでした。先生のOKの指示が出るまで、色んな注意事項を聞かなければなりません。じっとしていられず、担任先生に抱き着いたり落ち着かないK君。 そこで、座り続けられるように、セラピストがABAの身体プロンプトで肩を支えてあげます。5,6分をそれで座り続けられたKくん、いいぞ~!^^) やっと、OKが出てプールへ、、一目散に腰までつかります。一通り水遊びをすると外へ出て走り回りはじめました。走らない、というのは、事前の注意で先生から言われていて、その時に肩を保持してあげながら「ハシラナイ」を繰り返して言わせ(音声模倣)ていましたが、効果なく、走り始めました ^^; そこで写真のように、歩く(「アルイテ!」)で手つなぎ歩きを始めました。これは、マママで、セラピストやお母さんとも練習した歩き方です。すると、走らずに歩調を合わせて歩いてくれます。 これを、担任の先生にも簡単に教えて、やってもらいました。危なくないように、視覚支援の方法も考えながら、「歩く」を教えて行こうと思います。 何か気になるものを見つけると、一目散にそこに向かって走り出す、コンビニやスーパーはパニック状態になる、などK君のように、多くの子供たちが環境に合わせた行動ができません。 ABAはそんな子供たちが安全に適応した行動を取れるように教えることができます。少しづつですが、確実に。 この日のKくんも立派でした。パニックになったりへたり込むこともせずに、ちゃんと水遊びも楽しみながら、「ハシラナイ」でこの時間を過ごすことができましたやったねKくん!(は)

【ABA完全個別療育】マママとままま/小学校への訪問支援
教室の毎日
26/09/12 15:29 公開

保育所等訪問支援で幼稚園を訪問

今日は保育所等訪問支援サービスで、年長さんY君の通うS幼稚園に、鉾立と林で行って来ました。最近、一語文発話を獲得しつつある重度の発達障害をもつお子さんです。 先週には、OTの菊池が体操教室の時間に訪れて、直接支援と間接的な担任への助言を行い、今週は心理士の鉾立と言語聴覚士の林で絵画教室と、クラス活動の中でのコミュニケーション支援を行って来ました。 絵画教室は外部からの講師が、「花火を描くよ~」と実際に大きな碧い紙に描いて見せて、皆はそれをお手本に絵具とクレヨンで描きます。Y君は、昨年は全く、線も引けませんでしたが、マママで「線模倣」のプログラムで、ぐるぐる描き、横線、縦線、丸、、、と教えて行きました。 今日の花火は、一応、よくある誰でも描く放射状が描けていました!!ちょっと、右の線がかぎ型に曲がったりして渦のようにも見えますが、、、セーフ。筆に手を添えて少しだけ手伝い(プロンプト)して行きます。 描くと「タイヨウ」と言ってこちらを見ました、花火が良く分かっていないようで、スマホのYoutubeで見せてあげます。 絵画教室の後は、クラスで「これななあに?」を写真と実物を使って、マママで練習していた物を答えさせていきます。クラスにある椅子をもって来させて、これなあに?「イス!」、、「ピアノ」「テープ」と。言えた!!できたねYくん (^^)/ マママの訪問支援は、こんな感じで集団での活動の中に入り、より上手に参加できるように援助をしています。 担任の先生からの相談も二つでてきました、スモッグが着れない、スプーンケースが開けられない、、と。 マママで練習しようねYくん!(は)

【ABA完全個別療育】マママとままま/保育所等訪問支援で幼稚園を訪問
教室の毎日
26/09/08 15:06 公開

「う」が出るようになったよ!!

9月になってもまだまだ暑いですね、、、🥵  さて、今回ご紹介する課題は「単音(語音)模倣」です。セラピストの発音をまねて50音を1音ずつ獲得していく課題になります。  マママに来たばかりの頃は、発声さえもなかったKちゃん。  まずは声を出す練習として、こちょこちょや身体遊びから始めました。たくさん笑って発声が増えてきたら、Kちゃんが発する音をセラピストが真似をします(これを逆模倣と言います)。逆模倣をしつつ、今度はセラピストが発した音をKちゃんが真似する(これを単音模倣または音声模倣と言います)練習に移ります。  最初はいくつかの単音を出すときに力が入った状態のKちゃんでしたが、口を動かす練習(これを口形模倣と言います)やこちょこちょをして力が抜けた時に模倣を繰り返していくと、少しずつ柔らかい声が出せるようになっていきました!  また、口形模倣で口を尖らせる練習を行っていた時、突然Kちゃんから「う」と声が!それまでなかなか「う」の音が出せなかったのですが、練習を重ねていくうちに出せるようになりました。やったね!👏  次の日、お父様から嬉しそうに「う」が家でも出るようになったとの報告がありました!!少しずつ出せる音が増えてきているKちゃん。すごいね✨  今は、「た」にむけて口形模倣から始めています!  1音ずつの練習は、単語や文章を話す時の聞き取りやすさに繋がっていくとても重要な課題の1つです。プロンプト(手助け)が難しい所でもあるので、お子さんたちが楽しく練習ができるよう色々工夫しながらこれからも支援していきたいと思います💪🏼 (ほ)

【ABA完全個別療育】マママとままま/「う」が出るようになったよ!!
教室の毎日
26/09/03 14:21 公開

つみきの会福岡定例会に参加してきました!!

まだまだ暑さが続いておりますが、皆様いかがでしょうか?🌞 熱中症に気を付けて、水分・塩分を忘れずにとってくださいね!!  さて、8月初旬に福岡ふくふくプラザで開催された「つみきの会福岡定例会」に参加してきました!  今回の定例会の内容は、自己紹介の後に、 ・セラピーデモ(つみきBOOKプログラムの中から、課題「動作模倣」、「音声指示」、「受容的命名」を行いました。) ・交流会(保護者グループと療育関係者グループに分かれて) ・講義「動機付け操作」(講師:つみきの会代表 藤坂先生) の3点で、ABAの基礎について学ぶことができたと同時に、参加した他の事業所の方と交流することができました。  特に印象に残ったのは、セラピーデモです。セラピーデモでは、保護者さんと他の事業所からも参加している方と交じって順番に行いました。私も実際にお子さんを相手にセラピーを行ったのですが、動作模倣の課題中にセラピー中に机上に指で文字を書く、空中で文字を書く等の自己刺激行動(自分の体や物を動かして感覚的な刺激を得る、反復的な行動)がありました。その際に藤坂先生にご指導して頂き、セラピストと課題に注目してもらうためには「強化子のチラ見せ」をする工夫や、「こちらに注目した瞬間に指示を出す」ということを学ぶことができました。藤坂先生のご指導を経て、私の後に行った他の事業所の方や、保護者さんのデモを見るとお子さんはしっかり訓練に注意が向いており、その時々の工夫をしていくことが大切であると改めて感じました。 私は今年度からABAの勉強を始め、まだまだ沢山学ぶことが多いですが、今回の定例会で学んだことを今後の支援に活かしていきたいと思います!!🔥 (た)

【ABA完全個別療育】マママとままま/つみきの会福岡定例会に参加してきました!!
研修会・講演会
26/08/26 16:52 公開

手をつないでいっしょに歩こう!

厳しい暑さが続いていますね。皆様いかがお過ごしでしょうか? さて、今回ご紹介するのは、「手つなぎ歩行」の訓練です。  Kくんはお母さんと手をつないで歩いているときに、興味を引くものが視界に入ると、手を振りほどいて走って行こうとしてしまいます。走っていった先が車道であれば大変危険です。  そこで、まずはマママのプレイルーム内から「手つなぎ」の訓練を始めました。「○○まで行くよ」と言って手をつないで「歩いて」の指示で部屋内を歩かせます。手のつなぎ方としては、大人の手を子どもの後ろ脇からねじるように入れ、指組み手つなぎを行います。子どもが大人の手を引っ張ろうとしたときには、大人が握っている手を持ち上げ、引っ張ることができないようにします(プロンプト)。引っ張る力が抜けてきたら、大人も徐々に握る手を緩めていきます。こうすることで突発的・衝動的な動きを大人がコントロールします。 引っ張らずに歩いている最中は褒め言葉(強化子)などで強化し、目標の場所まで歩くことができたら、すかさずその場で言葉と好きなお菓子などで強化します。これを繰り返す中で、徐々に大人の手を引っ張らずに歩く頻度、時間を増やしていきます。Kくんはこの2か月で上手に一緒に歩けるようになりました。  プレイルームでできたら廊下で、マママの前の道路で、そして近くの公園へ……と場所を広げていきます。最初は大人の手を引っ張っていこうとしていた場所でも、訓練を続けるうちに手を引っ張る頻度が少なくなっていきました。今では、公園で遊びたい遊具(ブランコなど)に向かって歩く際も、大人の手を引っ張らずに歩いていけるようになりました。すごいぞ、Kくん!  以前は、お母さんと一緒にとても入ることができなかったコンビニの店内でも、上手に手つなぎをすることができたそうです!次の目標は、手をつないだ状態でじっとして待つことです。Kくん頑張って(^^)/  自閉症のお子さんの中には、突然手を振りほどいて走って行ってしまう子がたくさんいます。気になるものがあったり、じっとしているのが嫌だったりと理由は様々でしょうが、事故や迷子の原因になり得る危険な行動です。本人や周囲の人を守るためにも、ちゃんと手をつないで歩くことができるようにしていきたいですね。(o)

【ABA完全個別療育】マママとままま/手をつないでいっしょに歩こう!
教室の毎日
26/08/18 11:45 公開
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