こんにちは!
LUMO(ルーモ)西宮夙川校です。
今回は就学後の学習についてのお話です。
小学3年生で習う漢字の数は200。
覚える数が多くなり、1、2年の時よりも複雑な漢字がたくさんあります。
公教育では学年ごとに習得する文字が決まっていることが多いようです。
日本の小学校は基本的な学力を身に付けることに重きをおかれてきました。
そして世界の中でもそのシステムは高く評価されてきました。
かつてはカリキュラムに沿って学びを進めることが主でしたが、
近年ではそれにとらわれないさまざまな特色を打ち出している学校が増えてきました。
山梨県南アルプス市にあるとある小中一貫校では、
漢字学習をしないとのこと。
学校ですることは、
物づくり、料理、生活など、縦割りグループで取り組むいくつかのプロジェクト。
HPの活動の様子(写真)を見ると、それぞれのプロジェクトに参加している子どもの姿は、とてもいきいきとしています。
子どもの時にこんな学校があったら楽しかっただろうな・・・。
と思ってしまいます。
さて、子どもはどのように漢字をおぼえるのか?
疑問に感じますね?
これは聞いた話ですが、
あるとき、4年生が自宅でふいに書き出した漢字は、
「亀有公園前派出所」だったそうです。
興味を持って書いてみたいと思ったそのときが学ぶときなのでしょう。
今では、いろいろな学習の方法、理念がありますね。
それぞれ特性を持った子どもたちにぴたりと当てはまる教育や手段は一つではないのは周知のとおりですが、
たのしく、面白く学べる取り組みとして興味をひかれますね。
子ども運動教室LUMO夙川校では、児童発達支援・放課後等デイサービスに携わり、運動療育で生活のお困りごとを減らしていきます。
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漢字の学習~興味を持ったときが覚えるとき~
教室の毎日
24/10/30 10:15