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(20件)

子どもの運動発達と社会性

こんにちは! ヒトツナ松阪教室です☺ 読んで学べる子どもの発達をお届けします。 今日は、子どもの運動発達について。 児童発達支援・放課後等デイサービスの相談に来られるご家族様には必ず、首すわりやハイハイなどの運動発達の過程からお伺いしております。 ✅落ち着きがない ✅話が聞けない ✅気持ちの切り替えができない ✅お友達と遊べていない これらの社会性、集団適応力は実は、とても高い機能となっていて、まずは人間の発達は身体機能の発達から積み上げていきます。 そのため、「集団適応」だけが課題と思っていてもそこだけへの評価では見方が不足してしまう事があります。 運動機能の発達につまずきが感じられる子どもさんが就学後に困りやすいこと… それは、 ✅授業中に立ち歩いてしまう ✅授業中に眠ってしまう ✅板書が追いつけない ✅音読が苦手 ✅書き順が覚えられず怒られる ✅リコーダーが苦手 など、「それって勉強じゃないんだ」と思えることも含まれていたり お話は最後まで聞きます。 シャキッとした姿勢で聞きます。 のような「学習規律」についても、身体の機能が関係して難しくさせている場合があります。 / では運動能力を高めるために 何をしたら良いの? \ というと、ずばり!!! 「外遊び」🌳を大切にしてください。 戸外は、風、音、光、土 自然の恵みが沢山ある中でダイナミックに動くことができます。 様々な感覚に触れ感性を刺激し感じる、味わうという経験がとっても大切なのです。 ※感覚過敏のお子さんは無理しない 元来、子どもの発達には木登り、築山登り、斜面滑りジャングルジム、とんねるくぐりなどの体を捻ったり、縮めたり伸ばしたり、圧をかけたりという様々な動きを行うことで十分育つとされてきましたが 今、公園では危険遊具として物が撤去されていったり(勿論ジャングルジムの転落事故はゼロではないので一理ある) なかなか、自然の中で育むことができる環境は減りつつあるのは事実です。 それでも子どもって不思議で自分の本能と反射で生きているから そのとき、自分の発達に必要な動きを取ろうとします。 お家や幼稚園などで、何かによじ登るお子さんはいませんか? くるくる回っているお子さん つま先歩きをしているお子さん 自分の発達に今必要な刺激いわば栄養を、欲しているのかもしれません。 なので、やめさせるだけでなく思う存分安全にできる環境を作ってあげてほしいです。 机に向かって行う療育だけが療育ではありません。 子どもの発達は、大きな動きから小さな動きです。 中心から、末端です。 まず、楽しい遊びを通して体をいっぱい動かして体のイメージをつくり感覚を養うことからやってみましょう。 ヒトツナでお手伝いさせてくださいね♪ ★★★個別相談会のお知らせ★★★ 1月7日以降平日は毎日開催します! ご興味のある方はぜひご参加ください。 ご予約・お問合せは発達ナビまたはお電話にて お気軽にご連絡ください✨

ヒトツナ松阪教室/子どもの運動発達と社会性
研修会・講演会
24/12/16 15:03 公開

自閉スペクトラム症の支援「構造化」について

こんにちは! ヒトツナ松阪教室です。 私たちは2月開業予定の児童発達支援・放課後等デイサービス多機能型事業所です。 今日は、自閉スペクトラム症の支援「構造化」についてお話します。 時間と空間の意味を自閉症児者に対して視覚的に理解可能な形で伝えていくための「合理的配慮」であり、これを個別に適用するためのアイデアです。 (梅永雄二:TEACCHプログラムに学ぶ自閉症の人の社会参加.2010より) 自閉症の特徴として、コミュニケーションの困難、こだわり、感覚の特性・・・ 本人にとっては「当たり前」の感覚や「正解」だと思っている事が、周りから見ると「特異」に思われてしまう特徴的な行動様式があり、自閉症が生きる世界には 「理解されない」という苦しみが常にあると考えられています。 構造化支援は、自閉症児者の特性やこだわりを「特異的」と捉えるのではなく 自閉症当事者にとっての「文化」だと肯定的に捉えて向き合うことからはじまり、「こうしないとわからない」ではなく「こうすればわかる」という前向きな発想の転換のもと 自閉症を変えよう、直そうとせず、逆に特徴に合わせて生活を変化させることにより、親子の健やかな生活を目指す取り組みです。 物理的、視覚的構造化や、言語の構造化など、たくさん方法がありますが、本人にあった環境を整えていけるよう、ぱれっともアセスメントから取り組みます。 ★★★個別相談会のお知らせ★★★ 1月7日以降平日は毎日開催します! ご興味のある方はぜひご参加ください。 ご予約・お問合せは発達ナビまたはお電話にて お気軽にご連絡ください✨

ヒトツナ松阪教室/自閉スペクトラム症の支援「構造化」について
体験説明会
24/12/16 15:02 公開

ヒトツナが大切にしている「環境」の考え方

こんにちは! ヒトツナ松阪教室です☺ 私たちが大切にしているのはお子様をお迎えする上での”環境”づくりです。 お問い合わせの際に事前にお聞きしたお子様の状態像からその子が一番輝き、手ごたえを感じられる環境づくりをした上でお子様をお迎えするようにしております。 でも、活動が成り立たなかったり、参加できないことがあってもマル。 こちらが用意した環境と、その時のフィーリングと合わなかっただけ。 子どもにとっては、過ごす場所が変わることも周りにいる人が変わることも”環境移行”といってストレスがかかるものなのです。 だから、大人が思うタイミングで課題ができなくても「できない」の理由が必ずあり、それを丁寧に分析、考察した上で 次はこうしよう、今後はこうしたら。 何度も何度も話し合い、お子様の”ベスト”がつくられるよう工夫致します。 私たち支援者は、お子様にとっての「環境」である! ヒトツナはこの言葉を常に、自らの行動を振り返り、お子様の最善の利益に向かっていきます。 ★★★個別相談会のお知らせ★★★ 1月7日以降平日は毎日開催します! ご興味のある方はぜひご参加ください。 ご予約・お問合せは発達ナビまたはお電話にて お気軽にご連絡ください✨

ヒトツナ松阪教室/ヒトツナが大切にしている「環境」の考え方
研修会・講演会
24/12/16 14:49 公開

ヒトツナの思い

こんにちは! ヒトツナ松阪教室です。 ありがたいことに、開園前にも関わらず日々多くのご利用希望の方にお問合せをいただいております。 「小集団の施設を探していた」 「同年代の子と関われる事業所に通わせたかった」 日々、ご家族様と直接お話をさせて頂く中で、数ある事業所の中からヒトツナを選んでご相談に来てくださることのありがたさを感じております。 ヒトツナが療育について思っていることをお話させてください。 私どもは、療育は「発達障害などの特性を背景にした二次的な障害を防ぐために」使っていただくものだと思っています。 逆にいうと、お子様一人ひとりが「自分らしさ」を愛し、受容し、“こんな自分でよかったな”と思える体験を積み重ねてもらうことで、それは実現できると思っています。 発達特性があると、環境との相互作用で生きづらく感じたり、理解されない経験が増えたり、注意叱責されるなどによって、傷ついているお子様が少なくありません。 そうしたお子様方の、“最後のとりで”が、私たち療育者であると思っております。 お子様の気持ちを汲み取り、代弁し、社会参画しやすい行動の定着を支援する。 お子様一人ひとりが持って生まれた能力を最大限に高めたり、好きなことを見つけ、得意に変えていく。 そんな、人間と人間のかかわりあいが、療育には必要な考え方だと思っております。 ヒトツナの思いを、ぜひ教室見学で体感してください^^ ★★★内覧会開催★★★ 12月15日(日)10~16時 個別相談会を開催いたします! ※既にご予約が入ってきており、午前は満員となりました。 ※午後の希望の方は、お早目のお問合せをおすすめいたします!

ヒトツナ松阪教室/ヒトツナの思い
体験説明会
24/11/30 15:54 公開
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