今日のお勉強時間に、自分のやるべきこと(なぞり書き等)を終えた自閉症のお友達はビー玉と向き合いました(^^)
職員に紙コップを何個か用意してもらい、その紙コップの中に同じ色のビー玉を分けて入れる遊びがスタートしました☆
丁寧に色を分けて、同じ紙コップに入れる動作を繰り返します。
その途中で、職員が一緒に遊ぼうと声掛けをしながら手を出すしぐさをすると、自分のテリトリーに入ってくるなと言わんばかりの声をだします(^^;)
なぜ、職員がその様な行動をしたか説明はしておきます。
一人でもくもくと何かをするのが好きなお友達ではあります。
ですが、他児や職員とも関わって遊べるようになって欲しいと、親御さんからのご要望があるため、あえてビー玉に手を出して一緒に遊ぼうなどの声掛けをして、一人だけで遊ぶのではなく受け入れられる環境に慣れてもらうためにしています。
ちなみに、一番機嫌が良いタイミングを見計らって行動しています。
機嫌が悪い時や今日は良い雰囲気ではないな。と、思った時はやっていませんので、誤解のない様にお願い致します(^^;)
なるべくストレスを感じさせない様に、何事にもチャレンジをしてもらい環境になれてもらえたらと思って関わらせて頂いています☆
今日もビー玉遊び☆
教室の毎日
24/12/13 15:33