🌸利用者様・保護者様 見学体験会🌸
🗒2025年3月22日(土)~23日(日)
⏰10:00~19:00
※必ず予約が必要です。
※見学体験は1組1時間とさせていただきます。
まだ23日は若干ですが空きがございます。
お気軽にお問い合わせください😊
こんばんは😊
にじいろぱれっと八日市🌈です!
こんなお悩みありませんか?
☆発音がうまくできない(サカナがタカナになる)
☆言葉がつっかえてしまう
☆言葉が出ない、言われたことが理解できない
☆癪を起こしやすい
☆文章問題がにがて
☆学校の勉強についていけない
このような特徴のあるお子さんは「言葉の発達ゆっくりさん」かもしれません。
お子さんの年齢と言語発達レベルが合っているか、チェックしていきましょう!
🐾0〜1歳
「あーあー」「うー」など母音から始まる言葉(語)が出てくる時期です。
お母さん、お父さんなど愛着関係のある大人の顔を見ると、ニコニコしながら難語でお話をします。
笑っていたら「楽しいね!」、泣いていたら「おなかすいたのかな?」を感情を代弁したり、
「〇〇ちゃん、大好きだよ」と名前を呼んであげると◎
🐾1歳〜1歳6ヶ月
「まんま」「ブーブー」など意味のある単語を使って、一語文を話し始める時期。
5語くらいを話せるのが目安になります。
「わんわん、かわいいね!」と言葉の定着を助けたり「おいしいね!〇〇ちゃん、おいしいの大好きだね!」と共感して
「これ、ちょうだい」など2つの単語を使って、文章でお話します。
絵本などを使ってたくさん言葉に触れ、言葉を楽しむ時期です。
この時期は子どもが何を言っているかわからなくても、ちゃんと聞いて、答えてあげることが大切です!
「お話が上手だね」「そうだね」と、言葉で人と関わる楽しさを体験させてあげましょう!
🐾2歳〜2歳6ヶ月
「わんわんのえほんよんで」など3つの単語を使って、より意味のある言葉を話す時期です。
「なんで?」となんでも聞きたがるのもこの頃ですが、子どもの好奇心になるべく丁寧に寄り添い、付き合うことが大切です。
🐾 2歳6ヶ月〜3歳
発音がしっかりしてきて、大人の真似をしたがる時期。
言葉の意味に興味を持って使いたがるので、わかりやすいように丁寧に説明してあげると◎
自我を育てるためにも、「できたこと」「良かったこと」を言葉にして伝えることを意識してみましょう!
🐾 3歳〜4歳
「おそらがくらくなったから、おうちにかえる」など、から・けど・のに、を使った複文使い始める時期です。
子どもが理解しやすいように、具体的に話してあげると良いでしよう。
(例)書き終わるまで待ってね、など
自分の言葉で相手に伝えられたら、たくさんめてあげましょう!
🐾4歳〜5歳
お友達同士で会話を楽しむ時期。
言葉での自己主張が増えてくるので、口喧嘩も増えてきますが、これも成長の証。
それぞれの想いを聞きながら、お互いに妥協できるように話し合う場を作ってあげましょう。
家族以外の人とも話す時間を増やしていくと度胸もついてきます!
🐾5歳~6歳
自分が体験したことを相手に伝えることができる時期です。
「今日はいいことあった?」などの声掛けで体験を引き出してあげましょう。
いかがでしたか?
年齢に対して、言語の発達がゆっくりなお子さんもいらっしゃるかもしれません。
発達は何歳からでもやり直せます!
言葉の発達がゆっくりでも焦らず、お子さんのレベルまで戻って関わってあげてください
次に、言葉の発達に必要なことを4つ紹介します。
①言葉を聞き分ける『聴く力』
②言われたことが理解できる『知能』
③発生するための『運動機能』
④子どもに話したい『欲求』があること
この4つの条件が揃うと、子どもは言葉を話すようになります。
言葉をつくる大脳は、会話や言葉かけによって鍛えられます。
子どもが心地よくいられる言葉かけや会話をたくさんしてあげると、語彙が豊かに育つと言われていますよ!
★「そうだね」と共感する
★会話を引きだしてあげる
★絵本やカードを使ってたくさんの言葉を伝える
★無理強いはせず安心できる環境をつくる
親や施設の職員など、支援者はこれらを意識して関わりましょう!
言葉の遅れを客観的に判断できるようになるのは3歳~5歳と言われているので、
この頃に「あれ?」と思うことがあれば、医療機関へ相談してみると良いでしょう!!
こんなお悩みありませんか?
体験説明会
25/03/19 20:35
