放課後等デイサービス「ひみつきち」でのスライム作り、子どもたちが喜んでくれる様子が目に浮かびます! 成功したんですね!よかったですね。
ただ、レシピだけでは、実際に作ってみて初めて分かるポイントや、より安全に楽しく作るための工夫などがあると思います。 例えば、
• ホウ砂の量: レシピではホウ砂の量が具体的なグラム数でなく「小さじ1~2杯」となっていますが、水の量や、使用する洗濯のり、ボンドの種類によって最適な量は変わってきます。 少し少なめにして、足りなければ足していく方が、失敗が少なくて済みます。水の量も、ホウ砂が完全に溶けるのに必要な量を事前に確認しておくと良いでしょう。
• 混ぜ方: 混ぜる順番や、混ぜる強さによっても、出来上がりのスライムの感触が大きく変わります。 最初はゆっくり混ぜて、徐々に混ぜる速度を上げるなど、子どもたちにも参加しやすい工夫をすると良いかもしれません。
• 片栗粉の役割: 片栗粉(コーンスターチ)を入れることで、スライムの粘度や伸びを調整できます。 レシピでは小さじ一杯となっていますが、お好みで調整してみても良いでしょう。 少し多めに入れると、より伸びのあるスライムになります。
• シェービングクリームの種類: シェービングクリームの種類によっても、出来上がりの感触が変わることがあります。 色々な種類のシェービングクリームを試して、子どもたちと好みの感触を見つけるのも楽しいかもしれません。
次回のスライム作りでは、これらの点を考慮に入れて、さらに改良を加えてみるのも良いですね。 例えば、色付きのスライムを作るために、絵の具を加えるのも良いですし、ラメを加えてキラキラ光るスライムを作るのも楽しいでしょう。 子どもたちと相談しながら、色々なバリエーションに挑戦してみるのもおすすめです。
子どもたちの笑顔と、完成したスライムの感触を確かめる喜び、そして共同作業を通して培われる協調性。 これらが「ひみつきち」の素晴らしい思い出になることを願っています!
スライム作り
教室の毎日
25/06/17 15:02
