2024年11月に開所したJam’s。
最初は10名定員の小さな放課後等デイサービスからのスタートでした。
ところが、たった半年で想定を大きく超える利用希望が殺到。
桜井市だけでなく、隣接地域からも問い合わせが相次ぎ、今では「予約待ち」が出るほどの人気ぶりです。

数字が語る異例のスピード

開所から半年で定員を10名→20名に増枠。
それでもすぐに満員となり、今年の秋には30名定員、来春には40名定員への拡大を計画中です。
全国の放課後等デイサービスの中でも、これほどのスピードで成長している事業所はほとんどありません。

急増の理由①：口コミで広がった信頼

開所当初は広告宣伝も最小限。
しかし、利用している保護者の口コミが地域で広がり、
「友達が通っているから」「先生が優しくて勉強も見てくれると聞いた」と紹介が次々と増えていきました。

特に「コグトレ」「りんご塾」「すらら」という3本柱の組み合わせは、
桜井市ではもちろん、奈良県内でもJam’sだけのオリジナル構成。
「他とは違う」と感じた保護者が、見学後に即契約するケースが圧倒的に多いのです。

急増の理由②：子どもの変化が目に見える

「宿題に取りかかるまでの時間が短くなった」
「集中して最後までやり切れるようになった」
「“できた！”と笑顔で話すようになった」
──保護者が一番驚くのは、子どもの変化のスピード。
小さな成功体験を積み重ねることで、半年で子どもが別人のように変わることもあります。

急増の理由③：柔軟な体制とスピード感

Jam’sは開所から日が浅いからこそ、**「子どものために即行動」**を徹底。
利用者増加に伴い、スタッフ増員・設備改装・カリキュラム拡張をスピーディに実施。
古いルールや組織体制に縛られず、必要な変化を即日で取り入れられるのが最大の強みです。

これからの拡張計画

秋には「未就学児・低学年向けの学び部屋」「中高学年向けの集中学習室」
さらに「自由遊び・運動活動スペース」を新設予定。
ただ人数を増やすだけでなく、質を落とさずに成長し続ける体制を整えています。

Jam’sの拡大は、数を追うためではなく──
「子どもと保護者が本当に安心できる居場所を増やすため」。
その信念が地域の共感を呼び、いまも成長を続けています。

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