新入学に向けて児童発達支援や放課後等デイサービスを探している方に向けて、多摩区菅と菅北浦にある2か所の「かりなぽーと」を紹介します。
かりなぽーと菅北浦では、年少児と中学生が一緒になってタブレットの粘土画像を見ながら作り始めているところを一枚パシャリ。
異年齢交流で子どもたちの気持ちを引き出す療育が徐々に形になっています。
★南武線稲田堤駅徒歩11分の立地で個別療育を行う「かりなぽーと菅北浦」未就学児対応
「児童発達支援・かりなぽーと菅北浦」は、主に未就学と中高生の2つのグループに分けて個別療育を実施します。
未就学のお子様に対しては『アウトプット療育』と言われるご自宅や幼稚園や保育園等で教えてもらったことを復習して言葉を相手に伝える言語だと理解していくための療育を行います。
療育の考え方として、子どもが大人から教えてもらうことをインプット、子どもが大人に伝えるのをアウトプットということから、子ども自身の「発語が遅い」や「話さない」ことについての解消を実施しています。
★川崎市バス「登14」北浦・塚戸から徒歩3分の立地で個別療育を行う「かりなぽーと菅北浦」中高生対応
「放課後等デイサービス・かりなぽーと菅北浦」は、主に小学校中学年~中高生と未就学児の2つのグループに分けて個別療育を実施します。
小学校中学年以上ではタブレットやPCなどを用いて学校の学習の復習などを中心に行い、高校生では卒業後に趣味として楽しめるような動画制作やe-sportsなどで他者とのコミュニケーションや共同作業が出来るような支援を行います。
ここでは学校に通うことが苦手となって不登校など学校にいけないお子様に対する午後からの療育で自己肯定感の向上や自立心の芽生えなどの支援も行っていきます。
幼児と中学生が粘土工作を行う療育は、かりなぽーと
教室の毎日
25/03/07 20:43
