みなさん こんにちは。
今日は夏至ですね。一年で最も日が長いんですね。
今日は晴ているので最も遅い日没は見れますかね(´ー`)
さて、言葉が遅いとやっぱり気にはなります。
実際に今までに見てきた保護者の方には あいうえお を教えられたり、正しい表現を何度もご本人に言ってもらったり と様々です。
お気持ちはよく理解できます。
ただ、正しい表現よりまずは、ご本人への共感が必要かと思います。
遊び方もままならず、玩具の用途もわからないお子様も多いかと思います。
ぜひ、その遊びに同調してもらいたいのです。
そして、そこで発声される、声やことばも共鳴してあげていただきたいのです。
共感・共鳴することで、お子様もより共感してもらいたいと思い、発声や発語へと発展していくからです。
大人を話す言葉をお子様は話せなくても知っています。
貯めこんでいるのです。
この人と共感したい。そう思うと、思いだけでは伝わらないことを気づきます。
それが言葉です。
保護者の方への言葉がでないのは、保護者の方だから、言葉も必要なくご本人は生きていけるからではないでしょうか。つまり、一挙手一投足のお子様を見て察することができるおとながそこにいるからだと思うのです。
なので、私の実例をいうと、遠く離れた大好きな祖父母のところに行くと、語彙爆発に至ったケースはいくつもあります。
無理にお教えして、ご本人が話すことに面倒さを感じたら、
その意欲を引き出すのには、もっとパワーが必要になります。
なので、ぜひ、意味がわからない言葉、発声、その遊び・・・それをまねてあげてみられてはいかがでしょうか。
インリアルアプローチで言われる、ミラーリング・モニタリング。
ここまでは今からでもできるお子様へのアプローチですよ。
言葉ゆっくりめでも まずは
体験説明会
25/06/21 11:38