みなさんこんにちは。
梅雨真っただ中、いかがお過ごしでしょうか。
健康管理と食品管理などにきをつけていきましょう(^-^;
さて、前回、放課後等デイサービスのブログに書いた弓矢のおもちゃと、それを遊びとして取り入れる理由を書かせていただきました。
今回は、おもちゃの種類や量 についてのとらえ方も書かせてもらいます。
おもちゃ と 勉強すること(学業遂行)からは、まったく相反する道具だととらえられている方もいまだいらっしゃると思います。
エンジェルPLUSは・・・おもちゃこそ、お子様の機会提供の糸口であることをご理解いただきたいと考えています。
ですので、常に ジワリジワリと更新しています。
一部の方から「おもちゃ多すぎ」と批判じみたことも言われたりしているみたいですが・・・発達心理学などをご存知のうえで仰っているのでしょうか。
確かに「飽きる」「雑に扱いダメにする」など消費的印象にとらわれるかもしれません。
一方で様々な玩具があることで
・本人の得意不得意に合った選択肢が増える。得意不得意を自覚できる。
・やってみたらおもった以上にハマった。と感じることで新奇の体験に関心と意欲を持ってもらうことができる。
・自分が好きだと思った遊びを通じて思わぬ他児とつながりができた。
など、
お子様にとっての、自分探しの機会提供だともとらえられると考えるのです。
勉強やお仕事に置き換えればご理解を得れるのではないでしょうか。
設備がそろっている学校、大学、企業 と 残念ながら事情があってそれができない、学校、大学、企業。
双方が存在したとき、お子様にはどちらを経験してほしいでしょうか。
おもちゃこそ、身近の機会提供の入り口と考えます。
なので今後もおもちゃの更新は続けていきます。
実際、目新しいおもちゃでお子様の新しい一面(得意不得意 好ききらい 他児とのコミュニケーション)を見させていただくのは、日々職員である私たちなんです。
お子様の支援をする立場であるなら、おもちゃは常に更新すべきアイテム。
そのように考えて、それぞれお子様にいろんな、そのお子様の可能性をおしえてもらっています。
おもちゃから知ってもらえること②
教室の毎日
25/06/26 19:36
