こんにちは。言葉のにわ、言語聴覚士の石井です。
小集団プログラムは「チーム対抗玉入れ合戦」でした。
ルールは…
(1)赤玉チームと青玉チームに別れる
(2)1人の持ち玉は3個のみ
(3)先生が持つ傘の中にボールを投げ入れる
このゲームは、目と手の強調運動がとても重要となります。
(1)目で対象となる動く傘を追いかける
(2)動く傘が次にどういった動きをとるのか予測する
(3)ボールを離すタイミングや力加減をコントロールする
等のスキルが必要となります。
上下左右の眼球運動速度や、身体の使い方、粗大運動、手指巧緻性運動が発達していないと、中々ボールを傘の中に入れることが出来ません。
皆さん、先生の話をよく聞き、合図に合わせてボールを投げてくれました。
パラソル玉入れ
教室の毎日
25/05/15 23:13
