本日の未就学児・午前の部では、通常は、個別療育を行っていますが、今日はえんぴつ公園にお出かけし、昨日も行った公園での巨大シャボン玉を作りました。
割り箸と毛糸で作ったシャボン玉製造器は、糸が絡まってしまう為、シャボン液に毛糸をつける時は、ひとりずつ順番にしましょうというルールを設けました。しかし、夢中になりすぎて、最初のうちは、我先に行おうと順番が守れませんでした。先生よりお声掛けをさせていただいたところ、その後はルールを守って、譲り合って行うことができるようになりました。
それが終わると、今度は、皆さんが大好きなローラー滑り台。ほかの保育園の子どもに交じって滑りました。
その後は、グリコじゃんけんを行い音韻意識を育む遊びをしました。(この先の読み書きの習得に必要なスキル)
最初は、一音につき1歩のルールが理解困難であったお子さんも、先生がその子の手を取り一緒にじゃんけんで使った動作の言葉の歩数(ぐりこのおまけ等)を示すと2回目のゲームから同じように出来るようになりました。
その他、構音訓練が必要なお子さんには、石畳みや階段を一歩ずつジャンプして、基本母音のあ行の分化の発音練習なども行いました。
今日は、たくさんの木の実を拾いました。どんぐり、ふくの実、松ぼっくりといった秋の実りを全身で感じ取り、鬼ごっこや隠れんぼもして、あっという間に帰るお時間となりました。
割り箸と毛糸で作ったシャボン玉製造器は、糸が絡まってしまう為、シャボン液に毛糸をつける時は、ひとりずつ順番にしましょうというルールを設けました。しかし、夢中になりすぎて、最初のうちは、我先に行おうと順番が守れませんでした。先生よりお声掛けをさせていただいたところ、その後はルールを守って、譲り合って行うことができるようになりました。
それが終わると、今度は、皆さんが大好きなローラー滑り台。ほかの保育園の子どもに交じって滑りました。
その後は、グリコじゃんけんを行い音韻意識を育む遊びをしました。(この先の読み書きの習得に必要なスキル)
最初は、一音につき1歩のルールが理解困難であったお子さんも、先生がその子の手を取り一緒にじゃんけんで使った動作の言葉の歩数(ぐりこのおまけ等)を示すと2回目のゲームから同じように出来るようになりました。
その他、構音訓練が必要なお子さんには、石畳みや階段を一歩ずつジャンプして、基本母音のあ行の分化の発音練習なども行いました。
今日は、たくさんの木の実を拾いました。どんぐり、ふくの実、松ぼっくりといった秋の実りを全身で感じ取り、鬼ごっこや隠れんぼもして、あっという間に帰るお時間となりました。