1月20日
昨日の地域交流イベントを振り返り、
小集団で感覚統合のサーキットトレーニングを行う際のポイント、
特に、プログラム内容をお子さまに理解イメージしてもらうために、
職員が導入部分で、実演してモデルを示して、お子さまに注目して見てもらうことが大事なことを若いスタッフに知ってもらうために研修会を行いました。
管理者(作業療法士)が過去携わっていた、
ある町役場の母子通園事業の小集団プログラムを視聴して学び、西宮教室であれば、どんなふうに活用できるか意見を出し合いました。
・自分で椅子を運んで
・順番を守って座る
・職員の実演を注目→イメージ
・模倣、サーキット体験
・楽しかった
・順番を守る
ビデオではお子さまが
椅子に対する愛着を持って運ぶ様子が映され、
椅子にはお子さまが好きなキルティング布と
マークが付いていることから
若い職員から西宮教室でも
「お子さまが好きなマークを作りたい」と
スタッフから提案が出されて、「どんなマークにしようか」とアイデアを出し合いました。
てらぴぁぽけっと西宮教室では
応用行動分析を軸に、
ことばの発達や身体づくり、社会性など
保護者様、お子さまのご希望に合わせて
お健やかなご成長のために
楽しく支援させていただきます。
よろしくお願い致します。
見学会、地域交流イベントの振り返り
研修会・講演会
25/01/21 06:44