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跳び箱がとべた秘密

教室の毎日
さて先日の投稿で紹介していた
年長さんの跳び箱がとべた秘密を紹介します。
※あくまで「えすぴーとしての考え方」です。

前回もお話ししましたが、これまではほとんど跳び箱にチャレンジする事はありませんでした。
そんな子がなぜとべる様になったのか、何をしたらとべる様になるのかをお話します。

まず前提として、跳び箱がとべたら楽しいですよね。
反面でとべないと楽しくないしつまらない、怖い、もう嫌だってなりますよね。
なのになぜ練習を続けるのでしょうか・・・。

「えすぴー」では、「練習しよう」は言いません。
「やりたい時にやれば良い」スタンスです。
でも身体を使って遊ぶことはやめません。やり続けます。

そこが一番のポイントです。
跳び箱をとぶために
・腕の力が必要ですよね
・ジャンプする力が必要ですよね
・それらを活かすボディーイメージが必要ですよね
そこを分習として、自由な遊びを通じて高めていったんです。

嫌な事、苦手な事を繰り返すより
楽しい事、出来る事を継続することで自然と力はついていくんです。

跳び箱も練習していなくてもなんとなく見た事ありますよね。
今やyoutubeなんかで子どもたちも色んな動画を見ています。
色んな環境の中で勝手にイメージを膨らまし、
これまでたくさん身体を動かした経験が相まってとべる様になったんです。

・跳び箱を登る事、平均台を登る事で自然と腕の力が付きました。
・トランポリンやエアーマットで跳ねる事で自然と力が付きました。
・戦いごっこなどする事で自分の身体(ボディーイメージ)が付きました。

一つ一つの積み重ねが子どもたちの成長に繋がっていきますよ。
求める事も時には必要です。
その求める事、子どもたちがやりたい事に目を向けて成長に繋げていきましょう。
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