これは先週金曜日のお話です。
4月から通ってくれている年長さんの男の子
これまではプロレスごっこなどの戦いごっこやアレンジしたアスレチックなど色んな遊びを中心に過ごしてきました。
年末から年始にかけて少し跳び箱にチャレンジする様子が見られたものの、なんとな~くな感じもありました。
そんな中先週の金曜日・・・
3段の跳び箱をセットして「とんでくれるかな~」と職員間で期待していました。
それがなんと、3段をとび越えたんです!!!
そこからチャレンジは続き、4段とべて5段もとべた!!!
そして6段にチャレンジ!
少し難しいかな?高かったかな?と思っている中、何度もチャレンジしてついにとべる様になっていました。(少しお尻が当たってしまっているものの、本人は「とべた」です)
これにはお母さんもビックリ!!
子どもからは「見てた?」と言われるくらい何も言えないほどの驚きでした。
もちろん職員も驚いて何も言えず、ワンテンポ遅れて「やった~、凄いね」と拍手でたたえました。
さて、何で彼は跳び箱の練習をほとんどしていないのにとべたんでしょうか。
その秘密(考え方ですが・・・)は金曜日に更新します。
管理者:鈴木
跳び箱とべた!!!
教室の毎日
25/02/04 09:54
