こんにちは、保育士の田原です。
本日の療育では、「はるさめ遊び」をしました。
活動のねらいは
・感触の違いを楽しむ
・食具の持ち方を知る
・ごっこ遊びを通してイメージの共有を楽しむ です。
はるさめは、”お湯で戻したもの”と”水で戻したもの”の二種類用意しました。
お湯の方はもちもちの感触、水の方はつるつるの感触、触り心地も全然違いました。子ども達は手で引っ張って伸びる感覚を楽しんでみたり、食具(フォーク)を使いお皿を移し替えたりプリンカップを使いうどんやパフェを作ったりしていました。
「ここは何屋さんですか?」「ちゅるちゅるだよ」「うどん1杯ください」「はいどうぞ」など会話を楽しみながら遊びました。
また別の子は「ケーキ屋さんでーす」とイメージしたものを職員に伝えながら「食べて」とフォークを乗せて渡してくれました。
イメージを共有しながら遊ぶのを、「大人⇔子ども」で楽しめる子も多くなっているので、「子ども⇔子ども」でも楽しめるようにしていきたいと思います。
いらっしゃいませ~
教室の毎日
25/06/11 18:01
