こんにちは!保育士の近藤才菜です
本日の活動は、「息を使って遊ぶことを楽しむ」をテーマに、ビニールおばけ製作とシャボン玉遊びを行いました!
ねらい
・「吹く」動作を通して、口の機能や呼吸のコントロール力を育てる
・力加減や感覚のコントロールを遊びの中で経験する
ビニールおばけ製作では、シールを模様にしたり、欲しい色のシールを職員に「〇〇色ください」とジェスチャーを交えて伝える姿も見られ、やりとりや自己表現力にも繋がっています。
また初めは吹き方が難しく、息を吸ってしまうお子様もいらっしゃいましたが、繰り返し職員と挑戦するうちに、上手に空気を送りこめるようになり、大きなおばけが顔を見せてくれていました👻
成功した瞬間のハイタッチはとっても嬉しそうでした☺
ビニールおばけで吹く感覚を楽しんだ後は、持ち手付きのリングやストロー型を使ってシャボン玉遊びにも挑戦しました🧼
息を吹き込む力加減によって、シャボン玉が出たり出なかったり、すぐ割れたり高く飛んだり・・・。
そうした変化を楽しみながら、自分の動きと結果のつながりを自然と学ぶ経験になっています。
飛んでいくシャボン玉を目で追ったり、手を伸ばして掴もうとするなかで、視覚の追視・手と目の協応といった発達にもつながっています。
遊びながら何度も挑戦し「できた!」と喜ぶ子どもたちの表情は本当に素敵でした☺
吹いて遊ぼう👻♪
教室の毎日
25/07/07 15:24
