こんにちは!保育士の近藤才菜です
今日は以前にも行った「どうぶつ的あてゲーム」を少しアレンジして取り組みました!
ねらい
・投げる動作を通して、腕や指先の動き、力加減の調整力を育てる
・友達と力を合わせる経験を通して、他児との関わりを学ぶ
今回は的を狙う際の足場を、床の線から少し高くしたマットに変更をしました。子どもたちが普段から登ったり、バランスを取ったりして親しんでいるマットを使用し、より安心感のある環境で遊びを展開しました。
また、3~4人ずつの少人数グループで実施することで、1人ひとりがじっくりとボールを投げたり、友達と当たった喜びを共有したりする姿が見られました☺
投げるという動作のイメージがつかみにくいお子さんに対しては、職員が横で実演することで、視覚的に理解を促し、模倣を通して取り組む姿も見られました。
安心できる環境の中で、ちょっとしたアレンジを加えることで子どもたちのやる気や達成感がより引き出されると感じました♪
今後も、日常の中にある慣れ親しんだものを活かしながら、楽しく発達を支える遊びを工夫していきたいと思います☺
で~きた!
教室の毎日
25/07/19 09:02
