こんにちは。保育士の濵田です。
本日の活動は「おおきなかぶ」と「海の仲間を探そう!」です。
【活動のねらい】
◎「おおきなかぶ」・・・カブになりきって引っこ抜かれないように耐えることにより、筋肉や関節を意識したり、力加減を感じ取っていく。また、お友達と助け合うことで仲間を意識する。
◎「海の仲間を探そう!」・・・氷絵の具を使って塗り広げることにより、氷の冷たさを感じながら腕や手首、指先などの操作性を高める。
浮き出てて来た海の生き物を数えたり、発見することによりコミュニケーション力や数への理解を深める。
年長さん、年少中さんの2グループに分かれ交互に活動を行いました。
「おおきなかぶ」は、2回目だったこともあり、ルールの理解もスムーズでした。
今回は友達と手を繋ぎ合い、お友達と協力できるようにしました。
手が離れると「〇〇君!」と手を差し出して友達を助けようとする場面も見られ、嬉しく思いました♪
”大人に抜かれなかったらみんなの勝ちだよ!”と3回戦勝負・・・
見事助け合うことで子どもたちの勝利でした☆「やったー!」
「海の仲間を探そう!」では、氷の冷たさを感じながら「冷たーい♪」とはしゃぎながらカンカン叩いてみたり、手のひらで伸ばしてみたり、塗ってみたりと思い思いに楽しむ姿が見られました。
「タコ見っけ!」「カメもいた!」と次々出てくる海の生き物たちに興味津々会話もよく弾んでおりました☆
今後も季節を感じながら楽しめる活動を展開していきたいと思います☆彡
「おおきなかぶ」と「海の仲間を探そう!」
教室の毎日
25/07/17 18:07
