
こんにちは!保育士の近藤才菜です。
今日の活動は、ハサミを使った「秋の制作」を行いました!
ねらい
・手と目の協応(見ながら動かす力)を育てる
・直線を意識しながら、ハサミの開閉動作に慣れる
今回は、職員2人に対して子ども2人という少人数体制で、子どもたちが道具に興味を持ち、やってみたいという気持ちを大切にしながら、安心してチャレンジできるよう環境設定を行っています。
活動では、2種類の素材を用意しています✨
1つ目は、一回切りで終わる縦長のイラスト
直線切りを通して、ハサミの開閉や握り方に慣れることを目的に取り組んでいます。
2つ目は、大きい9マスのイラスト
ハサミの使い方が慣れてきたお子さんは、まっすぐな線を「チョキチョキ」と進めながら、紙の向きを変える練習を取り組んでいます。
ハサミのの開閉がまだ難しい子も見られましたが、
職員が隣で一緒に紙を支えながら、開閉のタイミングを伝えてあげることで「できた!」「もう1回!」と次の紙を手に取り、挑戦する姿もありました☺
まだハサミ活動が難しいお子さんは、個別にクレヨンを使ったぬりえ活動を行っています!
クレヨンを動かす中で、ハサミ操作に必要な手首の回内・回外運動が自然と育っていきます。
ハサミを使う前の手の使い方を経験することで、次のステップへの土台づくりへとつながっています☺
今日の活動は、ハサミを使った「秋の制作」を行いました!
ねらい
・手と目の協応(見ながら動かす力)を育てる
・直線を意識しながら、ハサミの開閉動作に慣れる
今回は、職員2人に対して子ども2人という少人数体制で、子どもたちが道具に興味を持ち、やってみたいという気持ちを大切にしながら、安心してチャレンジできるよう環境設定を行っています。
活動では、2種類の素材を用意しています✨
1つ目は、一回切りで終わる縦長のイラスト
直線切りを通して、ハサミの開閉や握り方に慣れることを目的に取り組んでいます。
2つ目は、大きい9マスのイラスト
ハサミの使い方が慣れてきたお子さんは、まっすぐな線を「チョキチョキ」と進めながら、紙の向きを変える練習を取り組んでいます。
ハサミのの開閉がまだ難しい子も見られましたが、
職員が隣で一緒に紙を支えながら、開閉のタイミングを伝えてあげることで「できた!」「もう1回!」と次の紙を手に取り、挑戦する姿もありました☺
まだハサミ活動が難しいお子さんは、個別にクレヨンを使ったぬりえ活動を行っています!
クレヨンを動かす中で、ハサミ操作に必要な手首の回内・回外運動が自然と育っていきます。
ハサミを使う前の手の使い方を経験することで、次のステップへの土台づくりへとつながっています☺