こんにちは!!
ビー・フラッグスの中澤です(^-^)
今回は
『褒める場所を生み出す3の方法』を
お伝えしますね!
「悪いところばかりが目についてしまう」
「つい褒めるより、注意してしまう」
そんなことってないですか?
なかなか褒めるって
難しいですよね。
これを読めば
✅褒めるが増えて、子どもが自信をもてる
✅失敗を恐れずにチャレンジする
ぜひ、最後まで
読んでみてくださいね☆
【なぜ、褒める所を見つけるといいの?】
無理やり褒める所を見つけても
子どもにはばれてしまいます。
子どもにとっても
実感が湧く「褒めポイント」を
見つけることで、
子どもが
素直に喜ぶようになります。
そのためには
「褒めポイント」を
覚えておくのが大切なんですよ☆
【3つの褒めポイント】
①子どもの苦手なことから見つける
苦手なことにこそ
褒めポイントは
たくさんあります!!
なぜならば
小さな頑張りに
あふれているから・・
「最後までできる」
「~を達成する」
といったゴールでは
達成することができなくなるため
褒めポイントがなくなってしまいます。
「~をやろうとした」
「いつもやらないことに1回取り組めた」
そんな小さな頑張りを
見つけてあげるだけで
大丈夫なんです。
小さな小さな
子どもの頑張りを
見つけてみてくださいね。
②子どもの日常から見つける
子どものやさしさは
日常に隠れています。
「体のことを心配してくれたり」
「小さなものをどかしてくれたり」
誰かのために
何かをしようととしてくれている。
小さな行動を
見つければ見つけるほど
子どもの行動は
変化していきますよ☆
③褒めるは作り出す
「~してくれる」
「~を手伝って」
だと役割を作ってしまうことに
なります。
この方法は
あまりお勧めしないんですよ。
お願いや役割は
あまり作らずに
「困っている」
「~してくれると嬉しい」
といった思いを伝えることが大事なんです。
やらなくてもOK。
やってくれたら「ありがとう」を
伝えられる環境を作ってみてください☆
【最後に・・】
最後まで読んでいただき
ありがとうございます(^-^)
今回は
「褒めるポイント」を
お伝えさせていただきました✨
「褒めること」も「叱ること」も
実はどちらも大事なんですよ。
本当に大切にすることは
「どんな関係性で行うか」と
いうことです。
もし、子どもの行動で
不安な点や迷いがあったら
気軽にご相談くださいね(^-^)
気になった方は
「問い合わせする」「電話する」を
タップしてください!
それでは、また次回
お会いしましょう(^^)/
大公開!!子どもの褒めポイントの見つけ方☆
教室の毎日
25/03/27 19:45
