
こんにちは!
ビー・フラッグスの中澤です。
今回は
『3歳の子どもが成長できる集団行動の練習』についてお伝えします!
✅園でみんなと一緒に集合ができない
✅周りと違う行動をしてしまう
✅切り替えに時間がかかる
お子様の行動に、
不安や悩みを感じたら
最後まで読んでみてください(^^)
【なぜ、集団行動ができないのか?】
まずは原因を見つけていくことが
大事ですよね。
「周りの子はみんなできるのに」
「どうして我が子だけ‥」
発達の特性や
お子様一人一人の特徴を
「知る」「見つける」ことが
大事です(^^)
『なぜ、集団行動が苦手なのか?』
一緒に考えましょう!!
考えられるのは課題は
①感覚
②言語理解
③衝動性
主にこの3つなのだと考えています。
【感覚の課題とは・・】
①視覚
・目で見た情報を処理する力
・目に入ってくる情報を取捨選択する力
この2つが大きな課題になってきます。
3歳では、
大人と比べて視野も狭く、
「気づく力」も「認識する力」も
発達段階です。
例えば、
「犬のカードを見せて、同じ犬のカードを探す」
1対1で認識できても、
集団の中で全体に指示した時には
「自分に言われていると認識できず」
気づかないため
行動に移せないなんてことにも
繋がったりもします。
もう一つの課題は‥
「周りの物に刺激を受けてしまう」
周りに違うものがあると
そっち側に注意や刺激が
移ってしまい
指示を聞けなくなってしまう。
これは、
子どもの意識だけの
問題ではない可能性も
あるんです。
脳が反応している状態で、
子ども自身にも
制御できずに
苦しんでいるのかもしれません。
他にも
②聴覚
③創造力
ここにも、
様々な課題が
あります。
今回は、
長くなるため省略してしまうのですが、
何を伝えたいかというと
『子ども自身も苦しんでいるかもしれない』
『本当の課題に気づけている?』
この2つを知れば
お母様の不安も少しだけ
和らげることに
繋がるのではないかと思ってます。
【集団行動を成長させる2つの方法】
①子どもの成長と課題の発見
知ることが第一歩です。
そのためには、
色々なシチュエーションで
行動させてみることが大切です!
例えば、
ビー・フラッグスでは
『走る運動』があります。
ただし、
指示方法や走る場所は
度々変えます。
ホイッスルで合図したり、
声で合図したり、
絵カードで合図したり、
色々な方法を使ってみることで、
『どんな時だと動ける』
『どんなときは反応しない』
お子様の
たくさんのことを
見つけられるかもしれませんよ(^^)
②シンプルな運動
少し前までは、
運動を始めるために
『集合させる』ことを
していました。
これでは、
運動が始まりません。
集団行動も
身につかないと
感じます。
今は、
『走って集まる』を運動を
繰り返し行います。
集団行動に繋がる運動を
取り入れている形です。
物もあまり置かないように
とってもシンプルだから
3歳のお子様にとっては
分かりやすく
参加しやすいのかも
しれませんね!
【最後に・・】
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
今回は
『子どもの集団行動』について
お伝えさせていただきました(^^)
小学校の進学にむけても
少しずつ集団で動く力も
成長してほしいと
思う時があると思います。
もし、
『楽しく集団行動を成長させたい』と
思った方、
ご質問をしたい方は、
お気軽に「問い合わせ」を押して、
ご相談くださいね。
それでは、また次回
お会いしましょう!
ビー・フラッグスの中澤です。
今回は
『3歳の子どもが成長できる集団行動の練習』についてお伝えします!
✅園でみんなと一緒に集合ができない
✅周りと違う行動をしてしまう
✅切り替えに時間がかかる
お子様の行動に、
不安や悩みを感じたら
最後まで読んでみてください(^^)
【なぜ、集団行動ができないのか?】
まずは原因を見つけていくことが
大事ですよね。
「周りの子はみんなできるのに」
「どうして我が子だけ‥」
発達の特性や
お子様一人一人の特徴を
「知る」「見つける」ことが
大事です(^^)
『なぜ、集団行動が苦手なのか?』
一緒に考えましょう!!
考えられるのは課題は
①感覚
②言語理解
③衝動性
主にこの3つなのだと考えています。
【感覚の課題とは・・】
①視覚
・目で見た情報を処理する力
・目に入ってくる情報を取捨選択する力
この2つが大きな課題になってきます。
3歳では、
大人と比べて視野も狭く、
「気づく力」も「認識する力」も
発達段階です。
例えば、
「犬のカードを見せて、同じ犬のカードを探す」
1対1で認識できても、
集団の中で全体に指示した時には
「自分に言われていると認識できず」
気づかないため
行動に移せないなんてことにも
繋がったりもします。
もう一つの課題は‥
「周りの物に刺激を受けてしまう」
周りに違うものがあると
そっち側に注意や刺激が
移ってしまい
指示を聞けなくなってしまう。
これは、
子どもの意識だけの
問題ではない可能性も
あるんです。
脳が反応している状態で、
子ども自身にも
制御できずに
苦しんでいるのかもしれません。
他にも
②聴覚
③創造力
ここにも、
様々な課題が
あります。
今回は、
長くなるため省略してしまうのですが、
何を伝えたいかというと
『子ども自身も苦しんでいるかもしれない』
『本当の課題に気づけている?』
この2つを知れば
お母様の不安も少しだけ
和らげることに
繋がるのではないかと思ってます。
【集団行動を成長させる2つの方法】
①子どもの成長と課題の発見
知ることが第一歩です。
そのためには、
色々なシチュエーションで
行動させてみることが大切です!
例えば、
ビー・フラッグスでは
『走る運動』があります。
ただし、
指示方法や走る場所は
度々変えます。
ホイッスルで合図したり、
声で合図したり、
絵カードで合図したり、
色々な方法を使ってみることで、
『どんな時だと動ける』
『どんなときは反応しない』
お子様の
たくさんのことを
見つけられるかもしれませんよ(^^)
②シンプルな運動
少し前までは、
運動を始めるために
『集合させる』ことを
していました。
これでは、
運動が始まりません。
集団行動も
身につかないと
感じます。
今は、
『走って集まる』を運動を
繰り返し行います。
集団行動に繋がる運動を
取り入れている形です。
物もあまり置かないように
とってもシンプルだから
3歳のお子様にとっては
分かりやすく
参加しやすいのかも
しれませんね!
【最後に・・】
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
今回は
『子どもの集団行動』について
お伝えさせていただきました(^^)
小学校の進学にむけても
少しずつ集団で動く力も
成長してほしいと
思う時があると思います。
もし、
『楽しく集団行動を成長させたい』と
思った方、
ご質問をしたい方は、
お気軽に「問い合わせ」を押して、
ご相談くださいね。
それでは、また次回
お会いしましょう!