こんにちは!
ビー・フラッグスの中澤です(^^)
今回は、子どもへの共感力について
お伝えさせていただきます。
『子どもの話をしっかり聞いているのに・・』
『子どもの気持ちに寄り添っているのに・・』
子どもが自分で行動したり、
挑戦したり
なかなか成長しない。
何をしても、うまくいかないと感じて
もう子どもとどんな関わりをしていいか
分からなくなってきた。
そんなママさん、パパさんは
ぜひ、最後まで読んでみてください。
これを読めば、
✅子どもが自分で気持ちを切り替えて、頑張るようになる。
✅表現することが楽しくなって、自分から沢山話すようになる。
✅周りのお友だちとの関わりでも、思いやりをもって接することができる。
集団での活動において、
大切な心の成長に役立つと思います。
【子どもの心が育つ『3つの共感』とは・・】
①子どもの興味に共感
「高いところにのぼってみたい」
「あのお花きれい」
子どもの頃って、
色々なことに興味をもちやすいですよね。
コロコロと変わる興味に
「うちの子って、飽きやすい」
「すぐに違うことを始める」
と心配になって
「そんなことよりも目の前のことをやりなさい」
「危ないからダメでしょ」と
注意してしまうことないですか?
この不安をぐっとこらえて、
「ほんとだ、凄い綺麗な花だね」
「うわ~!すごい高い。びっくりする!!」
共感することが大切です。
この共感が、
子どもの好奇心や探求心を
成長させてくれて、
様々なことに興味を持つ力へと
成長させてくれます。
様々なことに興味をもてるということは、
たくさんの情報に触れるチャンスを得ることです。
たくさんの情報を得ることができれば、
それだけ経験や知識を得るチャンスにもつながっていきます。
②子どもの疑問に共感
「あれって何?」
「なんで、〇〇なの?」
子どもは、質問が大好きです。
実際に、私も毎日50個くらい
子どもから質問や疑問をぶつけられます。
そんな時に
「分からない」
「そんなこと知ってどうするの?」
大人がそんな対応をしてしまうと、
子どもは
「聞いても、無駄」と
感じてどんどん質問をしないようになってしまいます。
『すごい質問だね!それはね・・・』
『よくこんな疑問をもったね!びっくりしたよ!』
疑問をもてることに共感することは
・様々な問題を解決できる力が身に付くチャンスです。
疑問を抱けなければ、
問題解決などできません。
幼いころは、まだ経験や知識が少ないため
問題解決はできません。
だからこそ、
たくさんの疑問をもつ土台作りがとっても大切です。
疑問を持てたことに共感してあげよう!!
分からないことを、即座に調べる姿で対応することで
子どもも、調べて問題解決を目指すように
なりますよ!
③子どもの失敗に共感
成長と失敗は必ずセットでついてきます。
「〇〇できてすごいね」
「〇〇をよく頑張ったね」
成功体験を褒めることは皆さんできると思います。
ただ一番重要なことは、
『うまくいかなかった時に共感すること』です。
トイレに間に合わなくて失敗してしまった・・・
「なんでできないの?あれだけ漏れる前に行きなさいって言ったでしょ!」
よりも
「行こうとしたのに、間に合わなかったんだね。」
といったような、本人の気持ちを想像して、共感してあげることが、
子どもの成長へとつながります。
この共感力によって、
✅嘘でごまかさない子どもに育つ
✅この失敗を次に活かせるようになる
【子どもの自主性を妨げる『共感』とは・・】
もっともやってはいけない『共感』とは・・
『そうだね』
『うん、うん』
これらの言動です。
なぜかというと、
中身が伴っていないからです。
・早くこの場をやり過ごしたい
・とりあえず共感すれば子どもが納得する
そんな下心は、子どもは簡単に見透かしてしまいます。
「分かってくれない」と感じると、
子どもは、分かってもらうために
もっと言動が激しくなってきます。
要求する量も多くなっていきます。
分かってくれるまで、
言い続けるかもしれないです。
そんなしつこい姿に、
もっと嫌気がさして、怒ってしまう。
この悪いサイクルになると、
お互いの関係性まで悪化してしまいますよね。
【今からできる子どもへのたった1つの関わり☆】
『子どもの好きな時間を共有する』
10分とか5分からで大丈夫です。
何も注意しない。
何も求めない。
子どもが親と「したい」と思っている時間を
自分から作ってあげてください。
「子どもからの遊びたい」を待つのではなくて
こちらから「一緒に過ごす時間何したい?」と
関わりをもってみてください。
その時だけは、
純粋に、「うちの子はどんなことに興味を持つんだろう」
といった子どもの姿を観察してみてください。
今まで、見えてこなかった子どもの本来の姿や成長に気づくことができるかもしれませんよ(^^)
【最後に・・】
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
今回は、子どもの共感力について
お伝えさせていただきました!!
子どもに「やらせたい」気持ちが強くなるほど、
言葉が強くなってしまったり、
子どもの言葉を上手く受け取ることができなくなったりしますよね。
自分自身も、
「やってしまった」
「しっかりと話を聞いてあげられなかったな」
そんな思いの反省をする日が
多くあります。
そして、毎回共感してあげられるわけでもありません。
時には、注意したり、叱ったりもしないといけない場面だってあります。
だからこそ、普段の時間には、
子どもの純粋な姿に共感して、関わることって
とっても大事なことなのだと思います(^^)
子どもへの『共感』について、
不安なことや疑問なことがあったら
お気軽に『お問い合わせ』『電話で確認する』を
タップしてください☆
事業所のご利用だけでなく、
ご相談だけでもご対応しております♪♪
それでは、また次回
お会いしましょう(^^)/
ビー・フラッグスの中澤です(^^)
今回は、子どもへの共感力について
お伝えさせていただきます。
『子どもの話をしっかり聞いているのに・・』
『子どもの気持ちに寄り添っているのに・・』
子どもが自分で行動したり、
挑戦したり
なかなか成長しない。
何をしても、うまくいかないと感じて
もう子どもとどんな関わりをしていいか
分からなくなってきた。
そんなママさん、パパさんは
ぜひ、最後まで読んでみてください。
これを読めば、
✅子どもが自分で気持ちを切り替えて、頑張るようになる。
✅表現することが楽しくなって、自分から沢山話すようになる。
✅周りのお友だちとの関わりでも、思いやりをもって接することができる。
集団での活動において、
大切な心の成長に役立つと思います。
【子どもの心が育つ『3つの共感』とは・・】
①子どもの興味に共感
「高いところにのぼってみたい」
「あのお花きれい」
子どもの頃って、
色々なことに興味をもちやすいですよね。
コロコロと変わる興味に
「うちの子って、飽きやすい」
「すぐに違うことを始める」
と心配になって
「そんなことよりも目の前のことをやりなさい」
「危ないからダメでしょ」と
注意してしまうことないですか?
この不安をぐっとこらえて、
「ほんとだ、凄い綺麗な花だね」
「うわ~!すごい高い。びっくりする!!」
共感することが大切です。
この共感が、
子どもの好奇心や探求心を
成長させてくれて、
様々なことに興味を持つ力へと
成長させてくれます。
様々なことに興味をもてるということは、
たくさんの情報に触れるチャンスを得ることです。
たくさんの情報を得ることができれば、
それだけ経験や知識を得るチャンスにもつながっていきます。
②子どもの疑問に共感
「あれって何?」
「なんで、〇〇なの?」
子どもは、質問が大好きです。
実際に、私も毎日50個くらい
子どもから質問や疑問をぶつけられます。
そんな時に
「分からない」
「そんなこと知ってどうするの?」
大人がそんな対応をしてしまうと、
子どもは
「聞いても、無駄」と
感じてどんどん質問をしないようになってしまいます。
『すごい質問だね!それはね・・・』
『よくこんな疑問をもったね!びっくりしたよ!』
疑問をもてることに共感することは
・様々な問題を解決できる力が身に付くチャンスです。
疑問を抱けなければ、
問題解決などできません。
幼いころは、まだ経験や知識が少ないため
問題解決はできません。
だからこそ、
たくさんの疑問をもつ土台作りがとっても大切です。
疑問を持てたことに共感してあげよう!!
分からないことを、即座に調べる姿で対応することで
子どもも、調べて問題解決を目指すように
なりますよ!
③子どもの失敗に共感
成長と失敗は必ずセットでついてきます。
「〇〇できてすごいね」
「〇〇をよく頑張ったね」
成功体験を褒めることは皆さんできると思います。
ただ一番重要なことは、
『うまくいかなかった時に共感すること』です。
トイレに間に合わなくて失敗してしまった・・・
「なんでできないの?あれだけ漏れる前に行きなさいって言ったでしょ!」
よりも
「行こうとしたのに、間に合わなかったんだね。」
といったような、本人の気持ちを想像して、共感してあげることが、
子どもの成長へとつながります。
この共感力によって、
✅嘘でごまかさない子どもに育つ
✅この失敗を次に活かせるようになる
【子どもの自主性を妨げる『共感』とは・・】
もっともやってはいけない『共感』とは・・
『そうだね』
『うん、うん』
これらの言動です。
なぜかというと、
中身が伴っていないからです。
・早くこの場をやり過ごしたい
・とりあえず共感すれば子どもが納得する
そんな下心は、子どもは簡単に見透かしてしまいます。
「分かってくれない」と感じると、
子どもは、分かってもらうために
もっと言動が激しくなってきます。
要求する量も多くなっていきます。
分かってくれるまで、
言い続けるかもしれないです。
そんなしつこい姿に、
もっと嫌気がさして、怒ってしまう。
この悪いサイクルになると、
お互いの関係性まで悪化してしまいますよね。
【今からできる子どもへのたった1つの関わり☆】
『子どもの好きな時間を共有する』
10分とか5分からで大丈夫です。
何も注意しない。
何も求めない。
子どもが親と「したい」と思っている時間を
自分から作ってあげてください。
「子どもからの遊びたい」を待つのではなくて
こちらから「一緒に過ごす時間何したい?」と
関わりをもってみてください。
その時だけは、
純粋に、「うちの子はどんなことに興味を持つんだろう」
といった子どもの姿を観察してみてください。
今まで、見えてこなかった子どもの本来の姿や成長に気づくことができるかもしれませんよ(^^)
【最後に・・】
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
今回は、子どもの共感力について
お伝えさせていただきました!!
子どもに「やらせたい」気持ちが強くなるほど、
言葉が強くなってしまったり、
子どもの言葉を上手く受け取ることができなくなったりしますよね。
自分自身も、
「やってしまった」
「しっかりと話を聞いてあげられなかったな」
そんな思いの反省をする日が
多くあります。
そして、毎回共感してあげられるわけでもありません。
時には、注意したり、叱ったりもしないといけない場面だってあります。
だからこそ、普段の時間には、
子どもの純粋な姿に共感して、関わることって
とっても大事なことなのだと思います(^^)
子どもへの『共感』について、
不安なことや疑問なことがあったら
お気軽に『お問い合わせ』『電話で確認する』を
タップしてください☆
事業所のご利用だけでなく、
ご相談だけでもご対応しております♪♪
それでは、また次回
お会いしましょう(^^)/