こんにちは!
ビー・フラッグスの中澤です(^^)
今回は、『子どもの甘やかし』について
お伝えします!
今まで、とても多くの方からご相談を受けているテーマです。
保育園の先生から
「お母さんが甘やかすから、子どもができないんです」
療育の先生から
「これは、お母さんも甘やかさずに子どもに接してください」
こういわれて、やってみたけど
上手くいかずに、
より一層子どもの反発や行動が激しくなった。
先生には、「甘やかさないで」と言われる。
子どもは反発する。
そんな板挟みにあって、
「どうしていいか分からない」
そんな悩みを抱えるママさんは
多いのではないでしょうか?
今回のブログは
そんなママさんに向けて
お伝えします!!
これを読めば
✅ママさんの迷いが取れて子育てができる
✅情報を選んで、子どもと向き合える
✅気持ちが楽になって、自分らしく子育てができる
もし、自分らしく子育てをしたいと思っているママさんは
最後まで読んでみてください(^^)
【『先生』からのアドバイスで子育てが上手くいかない3つの理由】
①価値観の違い
出会う先生によっても、
アドバイスは大きく変わります。
これはなぜかというと、
先生一人一人でも
価値観が違うからです。
分かりやすい例でいうと、
子どもに靴下を履かせる行為でも、
「全部、自分で履いて一人前」
「今の子どもの現状でサポートすることが大事」
「今は全部、大人がっやってあげてもいいのでは・・」
園の方針やその先生の価値観で
子どもへのサポートの形は大きく違います。
そして、なぜ、価値観の違いがあると
子育てが上手くいかないのかというと・・
人の価値観で、
お母さんが、頑張ろうとしてしまうからです。
お母さんにも
今までの子育ての経験ややって子育てがある。
それにも関わらず、先生のアドバイスを
そのまま実行してしまうことで、
子どもにとっては、ゆがみが生じてしまうのです。
今まで〇〇していたお母さんが、
急に△△するようになった。
子どもにとっては、
反発や戸惑いが
ありますよね。
②子どもの違い
よく「経験論」をさも正解のように話す人がいます。
「私の子育ては〇〇した」
「普通だったら、こういう時は注意しますよね」
過去の話を持ち出して、
アドバイスする人は多いですよね。
しかし、これをすべて信じて
行動するととんでもないことになることもあります。
なぜなら、
・その子育てが『正解』か誰もわからないから
・その子どもにとってはよくても、自分の子どもに当てはまるとは限らないから
全てを信じて「やろうとしてしまう」ことで
お母さんのその人らしさまで消えてしまっては
子育てはうまくいかないと思います。
もちろん、一つの意見として
「試しにやってみよう」くらいで
実践してみるのはいいことだと思います!!
③景色の違い
園での姿
家庭での姿
お友だちとの姿
全てにおいて、
子どもの心理状態や行動は
違います。
だって、
それぞれが果たす役割が違うのですから。
同じ子どもを見ていても
見ている景色は
全然違うはずです。
・家で甘えているから、保育園で頑張れるかもしれない
・園で先生の言うことを一生懸命聞いているから、家では話を聞かないかもしれない。
・家でしっかりと言いつけを守っているから、園ではリラックスするかもしれない。
一人の子どもですから、
全ての背景が関連して、
その子の『今』があるのかもしれないですよ。
もし、すべてが同じ方法で子どもに関わったら、
子どもの心が休まるところはなくなるかもしれないですね。
【自分らしい子育てをするための3箇条】
①「信念」を家族で決める
子育てにおいて
『親子』が主役です。
だからこそ、お母さんが
子育ての『核』になることを決めましょう!
例えば、
私個人の信念だと
『失敗から成長につなげる』
『自分・他人を傷つける・物を傷つけることは許さない』
この2つを人生の『信念』にしています。
それ以外は、
自主性を大切にしています。
泣いていたら、「優しく抱っこします」
困っていたら、「できそうなところだけ手伝います」
お母さん自身は何を大事にして、
どんな姿に成長してほしいと思っていますか?
ここを明確にすると、
子どもに対してやることの「正解」が
見つかってくるかもしれません(^^)
他人から言われる
『甘やかし』というのは
その人の価値観にしかすぎません。
自分の決めた『信念』を
もとにして『甘やかす』基準を
作ってみてください☆
②メリハリを使い分ける
使い分けるポイントは
『やりきること』と『緩くすること』を
明確にすることです。
厳しくすると、
子どもが泣き出してしまったり、
時には、暴れてしまうこともあります。
それでも『やりきれること』は
本当に大事にしていることだと思うので
厳しくして子どもと向き合っていきましょう。
本当にさせたいことを
子どもにさせるために、
『緩くすること』が
重要になってきます。
全てを厳しくすると
子どもは反発するか、委縮するかの
どちらかになります。
優しくするところはとことん優しくする。
甘やかすことはとことん甘やかす。
このメリハリが、
とても大切です!
③複数の情報から選ぶ
担任の先生や療育の先生など、
身近であればあるほど、
『子どものことをよく知っている』
『子どもの支援のプロだ』
と考えてしまい、
「この人の話を聞かないともっと子どもが・・・」
と不安が強くなる。
その気持ちは、分かります。
ですが、その人の言ったことを実行しても
その人と同じ結果にはならないんです。
大事なことは
『お母さんが決断すること』です。
そのためには、
一つの情報に頼るのではなくて、
様々な人の話を聞いて
『今の自分にできそう』
『子どもにとって、良さそう』なことを
選ぶことが一番大切な行動です!!
【最後に・・】
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!
今回は、『自分らしい子育て』について
お伝えさせていただきました!
お母さんになって、突然始まる『子育て』
右も左も分からないところから始まる不安感
✅周りの子と比べての不安感
✅なかなかできることが増えていかない焦り
✅先生からの指摘された感覚で自信が失われていく
子育ては、時に『孤独』になりやすいものだと思います。
子どもを育てることの『凄さ』
全てを知ることはできないからこそ、
少しでも、支えになりたいと
思っています!!
主役は『親子』
もしも、自分自身の子育てに
✅自信が持てない
✅どんな行動をしていいか分からない
そんな思いを抱いている
ママさんは、
お気軽にご相談ください!!
まずは、
子育ての「孤独感」を
一緒に、『子どもの成長の楽しさ』に
変えていきましょう☆
それでは、また次回
お会いしましょう(^^)/
ビー・フラッグスの中澤です(^^)
今回は、『子どもの甘やかし』について
お伝えします!
今まで、とても多くの方からご相談を受けているテーマです。
保育園の先生から
「お母さんが甘やかすから、子どもができないんです」
療育の先生から
「これは、お母さんも甘やかさずに子どもに接してください」
こういわれて、やってみたけど
上手くいかずに、
より一層子どもの反発や行動が激しくなった。
先生には、「甘やかさないで」と言われる。
子どもは反発する。
そんな板挟みにあって、
「どうしていいか分からない」
そんな悩みを抱えるママさんは
多いのではないでしょうか?
今回のブログは
そんなママさんに向けて
お伝えします!!
これを読めば
✅ママさんの迷いが取れて子育てができる
✅情報を選んで、子どもと向き合える
✅気持ちが楽になって、自分らしく子育てができる
もし、自分らしく子育てをしたいと思っているママさんは
最後まで読んでみてください(^^)
【『先生』からのアドバイスで子育てが上手くいかない3つの理由】
①価値観の違い
出会う先生によっても、
アドバイスは大きく変わります。
これはなぜかというと、
先生一人一人でも
価値観が違うからです。
分かりやすい例でいうと、
子どもに靴下を履かせる行為でも、
「全部、自分で履いて一人前」
「今の子どもの現状でサポートすることが大事」
「今は全部、大人がっやってあげてもいいのでは・・」
園の方針やその先生の価値観で
子どもへのサポートの形は大きく違います。
そして、なぜ、価値観の違いがあると
子育てが上手くいかないのかというと・・
人の価値観で、
お母さんが、頑張ろうとしてしまうからです。
お母さんにも
今までの子育ての経験ややって子育てがある。
それにも関わらず、先生のアドバイスを
そのまま実行してしまうことで、
子どもにとっては、ゆがみが生じてしまうのです。
今まで〇〇していたお母さんが、
急に△△するようになった。
子どもにとっては、
反発や戸惑いが
ありますよね。
②子どもの違い
よく「経験論」をさも正解のように話す人がいます。
「私の子育ては〇〇した」
「普通だったら、こういう時は注意しますよね」
過去の話を持ち出して、
アドバイスする人は多いですよね。
しかし、これをすべて信じて
行動するととんでもないことになることもあります。
なぜなら、
・その子育てが『正解』か誰もわからないから
・その子どもにとってはよくても、自分の子どもに当てはまるとは限らないから
全てを信じて「やろうとしてしまう」ことで
お母さんのその人らしさまで消えてしまっては
子育てはうまくいかないと思います。
もちろん、一つの意見として
「試しにやってみよう」くらいで
実践してみるのはいいことだと思います!!
③景色の違い
園での姿
家庭での姿
お友だちとの姿
全てにおいて、
子どもの心理状態や行動は
違います。
だって、
それぞれが果たす役割が違うのですから。
同じ子どもを見ていても
見ている景色は
全然違うはずです。
・家で甘えているから、保育園で頑張れるかもしれない
・園で先生の言うことを一生懸命聞いているから、家では話を聞かないかもしれない。
・家でしっかりと言いつけを守っているから、園ではリラックスするかもしれない。
一人の子どもですから、
全ての背景が関連して、
その子の『今』があるのかもしれないですよ。
もし、すべてが同じ方法で子どもに関わったら、
子どもの心が休まるところはなくなるかもしれないですね。
【自分らしい子育てをするための3箇条】
①「信念」を家族で決める
子育てにおいて
『親子』が主役です。
だからこそ、お母さんが
子育ての『核』になることを決めましょう!
例えば、
私個人の信念だと
『失敗から成長につなげる』
『自分・他人を傷つける・物を傷つけることは許さない』
この2つを人生の『信念』にしています。
それ以外は、
自主性を大切にしています。
泣いていたら、「優しく抱っこします」
困っていたら、「できそうなところだけ手伝います」
お母さん自身は何を大事にして、
どんな姿に成長してほしいと思っていますか?
ここを明確にすると、
子どもに対してやることの「正解」が
見つかってくるかもしれません(^^)
他人から言われる
『甘やかし』というのは
その人の価値観にしかすぎません。
自分の決めた『信念』を
もとにして『甘やかす』基準を
作ってみてください☆
②メリハリを使い分ける
使い分けるポイントは
『やりきること』と『緩くすること』を
明確にすることです。
厳しくすると、
子どもが泣き出してしまったり、
時には、暴れてしまうこともあります。
それでも『やりきれること』は
本当に大事にしていることだと思うので
厳しくして子どもと向き合っていきましょう。
本当にさせたいことを
子どもにさせるために、
『緩くすること』が
重要になってきます。
全てを厳しくすると
子どもは反発するか、委縮するかの
どちらかになります。
優しくするところはとことん優しくする。
甘やかすことはとことん甘やかす。
このメリハリが、
とても大切です!
③複数の情報から選ぶ
担任の先生や療育の先生など、
身近であればあるほど、
『子どものことをよく知っている』
『子どもの支援のプロだ』
と考えてしまい、
「この人の話を聞かないともっと子どもが・・・」
と不安が強くなる。
その気持ちは、分かります。
ですが、その人の言ったことを実行しても
その人と同じ結果にはならないんです。
大事なことは
『お母さんが決断すること』です。
そのためには、
一つの情報に頼るのではなくて、
様々な人の話を聞いて
『今の自分にできそう』
『子どもにとって、良さそう』なことを
選ぶことが一番大切な行動です!!
【最後に・・】
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!
今回は、『自分らしい子育て』について
お伝えさせていただきました!
お母さんになって、突然始まる『子育て』
右も左も分からないところから始まる不安感
✅周りの子と比べての不安感
✅なかなかできることが増えていかない焦り
✅先生からの指摘された感覚で自信が失われていく
子育ては、時に『孤独』になりやすいものだと思います。
子どもを育てることの『凄さ』
全てを知ることはできないからこそ、
少しでも、支えになりたいと
思っています!!
主役は『親子』
もしも、自分自身の子育てに
✅自信が持てない
✅どんな行動をしていいか分からない
そんな思いを抱いている
ママさんは、
お気軽にご相談ください!!
まずは、
子育ての「孤独感」を
一緒に、『子どもの成長の楽しさ』に
変えていきましょう☆
それでは、また次回
お会いしましょう(^^)/