ツイスターゲームを行う際、あまり興味を示さなかったお子さんに対して、職員がお子さんの大好きなアルファベットを書いて、スタートしてみました。
するとやる気が出て、職員の言葉をしっかりと聞いて、手や足を指示通りの場所に置くことができました。お子さんはとても満足気でした。
この満足感があった事で、お子さんは次の遊びも意欲的に行い、楽しく過ごせていました。
私達大人が小さい事でも丁寧に対応することで、スモールステップではあるかもしれませんが、確実にお子さんの成長に繋げることができますので、お子様の興味のある事を上手く取り入れられると、いいですね。
些細なことかもしれませんが、このような療育を一緒に考え楽しんでみたいと思っていただける方は、ぜひ見学にいらしてみてください。
得意な事をつかって
教室の毎日
25/05/23 18:27
