
先日の集団療育は、SST(Social Skills Trainings)のアンガーマネジメントで「トーキングゲーム」を行いました。
これは、遊んでいるうちにムダな怒りやイライラを感じることが減っていくことが期待できるゲームです。カードに書かれた“怒り”を感じうる様々な場面に対し、回答者がどのくらいの“怒り”を感じるかを他プレイヤーが予想して当てる“怒りのツボ当てカードゲーム” でした。
書かれているさまざまな質問について考えて答えたり、お友達の話を静かに聞く力を養うゲームです。
ゲームの前には、話しているひとに質問をしたり邪魔をしない・からかわない・他の話をしたりしない、というお約束をしました。
みんな書かれている質問に自分なりの答えを考え発表し、そんなお友だちの話を静かに聞く姿勢が見られました。
途中、あちこち目が行ってしまう子や次第に姿勢が崩れる子も、、、。
スタッフが声掛けをすると、はっと気づいて直す姿には成長が見られました!
これは、遊んでいるうちにムダな怒りやイライラを感じることが減っていくことが期待できるゲームです。カードに書かれた“怒り”を感じうる様々な場面に対し、回答者がどのくらいの“怒り”を感じるかを他プレイヤーが予想して当てる“怒りのツボ当てカードゲーム” でした。
書かれているさまざまな質問について考えて答えたり、お友達の話を静かに聞く力を養うゲームです。
ゲームの前には、話しているひとに質問をしたり邪魔をしない・からかわない・他の話をしたりしない、というお約束をしました。
みんな書かれている質問に自分なりの答えを考え発表し、そんなお友だちの話を静かに聞く姿勢が見られました。
途中、あちこち目が行ってしまう子や次第に姿勢が崩れる子も、、、。
スタッフが声掛けをすると、はっと気づいて直す姿には成長が見られました!